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作品紹介 帰郷

公式サイト

--映画の"晴男"がそのまま出てきたような雰囲気の西島さん。ちょっと無精ひげを生やした、優しげな笑顔でゆっくりと出演のいきさつについて話し始めました。

この作品は、萩生田さんと利重剛さんの共同脚本なんですが、「この役を西島にやらせたら面白いんじゃないか」というお話になったようです。台本をいただいてすぐに是非出演したいと思いました。

--つまり、西島さんのイメージで台本が書かれたようです。どうりでイメージがぴったり合うはず!

「晴男は素の西島くんそのままだね」ってよく言われるんです。でも僕は、萩生田監督に似ている気がするんですよ。まっすぐで、何に対しても誠実に向かうところが。
晴男はとにかく女性たちに引っ張りまわされる役なんですが、実際の現場でも僕は玲愛ちゃんや片岡さんなど、女性陣に引っ張ってもらって・・・。そんな点が、僕と晴男は共通してますね(笑)。
僕は、役作りにあたり「そのままでいいから」って言われることが多いんですが、今回も特に意識はしなかったですね。監督が、僕と玲愛ちゃんがいれば、何かしらの化学反応が起きて、面白いものが生まれると思う、っておっしゃってくれていたんですよ。

--気取らず、常に自然体でいる西島さんの人柄がうかがえる。そこから生まれ、人を惹きつける"何か"を監督は信じていたのでしょう。

監督は、一回しか起こらない瞬間を掴もうとしている方だと思うんです。脚本もよく出来ていて、練られているんだけど、本番で一回しかない偶然の産物を求めているんだと。そして、監督が一番楽しそうなんですよね。だから役者もスタッフもノルし、本番に対する集中力が高い現場でした。僕も期待値に影響される方なので、監督と一緒に仕事をするのは幸せな体験でした。

--監督を中心に撮影現場も映画の内容そのままあたたかく、和気あいあいとした雰囲気だったようです。千葉での2週間の撮影合宿についても面白い話をしてくれました。

撮影中、スタッフが料理を作ってくれていたのですが、なぜかそれが僕の部屋なんですよ。すると監督はじめ、他のスタッフたちも僕の部屋に集まって、飲んで朝まで眠れない、という状況が2週間続きました。 睡眠不足の僕が居眠りしていると、玲愛が「ハルオくん、起きて起きて」と張り付いてくるんですよ(笑)。
また、地元の方の協力もありがたかったですね。祭りのシーンでは、実際に地元の方が祭りを開催してくれたんですよ!朝からみんな飲んじゃって、本物の祭りになってしまったんですけどね(笑)。そういうあたたかさって、監督から波及した波だと思うんですよね。

--監督、共演者に恵まれ、人生がちょっと豊かになる素敵な作品が出来上がったという西島さん。彼の言う通り、もちろん監督の影響は強いのだろうが、飾らないそのままの西島さんが不思議な磁力で人を惹きつけ、引き寄せるのでしょう。人と人とのつながりを大切にしたこの『帰郷』のテーマそのままの西島さんがこの作品に出演しているのは当然で、彼の日常を描いているのでは?とさえ思わされました。

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