TRAVIS:お近づきのしるしに、君にプレゼントを持ってきた。牡牛座のモチーフにガーネットを入れたネックレス。12星座をモチーフにした新作のコレクションをアレンジして作ったんだ。
今宿:わーお! わざわざ私の誕生石と星座を調べて作ってくれたの? すごくうれしい! 普段はわりときゃしゃなアクセサリーを着けることが多くて、こういうボリュームのあるシルバーアクセサリーは初めて。でもカッコいいし、新鮮! ひとつ着けるだけでキマるって感じ。
TRAVIS:気に入ってくれたみたいで、うれしいよ。
今宿:LA系のシルバーアクセサリーって、ハードでゴツくて、ちょっとコワモテの男の人がつけるっていうイメージが強かった。でも、モチーフやボリュームによっては、女の子がカッコよくつけられそうなものもあるんですね。
TRAVIS:僕の作品には、スカル(骸骨)とか盾とか、ハードコアなモチーフが多いことは確かだけど、それだけじゃない。ハートとかクロスとか星座とか、ソフトなものも結構あるから、幅広く着けてもらえると思うよ。それに見た目はヘビーでも着け心地はいいはず。そこにはすごくこだわっているからね。
今宿:このショップ(MIC恵比寿店)だけでも200以上のアイテムがあるそうだけど、こんなにたくさんの作品のイメージは、どうやってうまれてくるの?
TRAVIS:僕の場合は、工房のあるマリブの環境が、作品づくりの大きな力になっている。山と海に囲まれていて、仲間たちがいて、バイクに乗ったり、釣りをしたり、音楽を聞いたり。そうしていると自然に、作品のインスピレーションがわいてくる。
今宿:私もアクセサリーをプロデュースしてみたいと思っているんですけど、イメージを形にするのって、難しいですよね。
TRAVIS:どんなものが作りたい? 君の印象は、内側からエネルギーがスパークしているような感じで、すごくCool(カッコいい)なんだけど、女の子っぽいキュートなところもある。だから、僕が君のイメージで作品を作るとしたら、炎とかハートとかのモチーフが浮かんでくるんだけどね。
今宿:そういうのもいいなあ……。今回、トラビスと話して、シルバーアクセサリーに対して新しい発見があったし、ずっと身近に感じられるようになりました。機会があったら、また、アクセサリーづくりのアドバイスをお願いします。