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INTERVIEW with BUMP OF CHICKEN INTERVIEW01
Excite: 2年半ぶりのアルバムなんですが、前作『jupiter』以降はバンドにとって、どういう時期だったんでしょうか。
直井 「夏フェスに出演したりしましたね。で、その後は……夏フェスの時点で既に今回のアルバムに入っている“embrace”っていう曲はあったので、それに向けて練習したり。あとは個人個人がプレイヤーとして、それぞれ好き勝手に練習したりしてました」
「曲はどんどんあがってきてはいたので、アルバムを作るっていうよりも、出来上がってきた曲をいかにバンドで演奏するかっていう……リハーサルとレコーディングを繰り返してました」
Excite: では長い制作期間において、今作のいわゆる『ユグドラシル』モードに入った瞬間はいつぐらいだったんでしょう。
直井 「全部曲が出来た瞬間だよな。『ユグドラシル』っていうタイトルがついて、出来た瞬間ですね」
Excite: ひとつひとつのパズルのピースが埋まって、全部出来上がったみたいな感覚?
直井 「パズルのピースっていうと枠があるわけじゃないですか。俺らにはその土台すらなかったですね。だから藤くんが曲を書いて、みんなで温めてっていう1曲1曲の作業を連続してやった感じ」
藤原 「そうですね。俺らはアルバムを作ろうとして曲を作っていたわけではないので。言ってしまえばリリース形態なんてどうでもいいわけですよ。だから焦るような気持ちとか枠組みがないぞ、とかいう気持ちは生まれなかったです」
Excite: 全体として、ギターロック・バンド感みたいなものが取り払われている印象を受けたんですよね。それほどスケールの大きな作品になっているというか。
藤原 「とても嬉しいです。今回のアルバムは、全ての音が適材適所で鳴ってるんですよね。それは曲が呼んだ音なんですけど。自分がこう弾きたいとかじゃなくて、そういう曲からの要求を聞き取った時は、できるとかできないじゃなくて、やるしかないんですね」
Excite: 適材適所で4人がプレイをするには意思統一も必要だったんじゃないですか。
藤原 「結果的に統一されてたとは思うんですが、意図的に統一の方向へ向かう為に何かをするということはありませんでした」
Excite: 4人の中で生まれた、新しいコミュニケーションとかは?
藤原 「特にはないですが、でもベースの直井くんは和音のことを、曲を構成する上で非常に気にしてましたね。いろいろそこは訊いてきてたし。だからそこは言ってみれば今回のレコーディングで生まれた新しいコミュニケーションだったかな。凄く和音を大事にしている感じというのが言動からわかりました。以前から大事にはしてたんでしょうけど」
Excite: なるほど。ベースの音が下から優しく支えてる感じがしますね。
直井 「昔から、1曲1曲大切にしてなかったかというと、そうではなかったんですけど。でも前までは考えなくても出来たんです。藤くんが曲を作って、聴いた時点で自分たちのものになって、すぐレコーディングできるって感じだったんですけど。なんでだかわかんないんですけど、自分がどんどん経験値とかスキルが上がってくるにつれて、曲がどうして欲しいかっていうのがより明確にわかってきたんです。そうすると下手に動けなくなったりして、行き場がないというか。でも逆に言うと行き場が狭い分、明確なんです。そこに向かえばいいんだし、それを努力と呼ぶのもちょっと違って」
藤原 「もし努力であっても、それを努力という実感がないんだろうね」
直井 「だから藤くんには悪いけど、ちょっとしつこく訊いたと思います(笑)」
藤原 「嬉しかったですよ。“このフレーズは?”とかいろいろ訊かれて。そういうコミュニケーションを取ったっていうのは僕の中で新鮮でしたね」
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