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そのほか、本当にさまざまな活動をされていますが、そういう音楽以外の部分は清志郎さんの中では、どういう形で存在しているんですか。もちろん、すべての前提にミュージシャンとしての立場があってのことだとは思いますが。 |
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それぞれフィードバックはしてますよね。でも、じつは単純に好きなんです。それぞれが。だから、逆にあんまりプロにはなりたくないっつうか。絵を描いてっていわれたら描くし、出てっていわれたら、映画に出るみたいな。やっぱり、プロになると、いくら好きでも、いろんなことがあって、大変になるんで。やっぱり、そこは、とっておきたいなって。 |
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それと、このインタビューの最初でも、アルバムの完成をサイクリングにたとえてくださいましたが、自転車にもかなり熱中されてますよね。サイクリングの魅力って、どういう部分にあるんですか。 |
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魅力はいろいろあるんですけど、すごくね、音楽というか、ライブやってる感じに近いんですよね。体の感覚とか、走ってるときの爽快感とか、そこらへんがね。 |
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なんにせよ、ファンの多くが、清志郎さんに期待してるのは、あらゆる権威みたいなものから、いつもスルリと抜け出してしまう、自由な姿勢みたいなところだと思います。以前、「来たれ21世紀」という曲のなかで、「絶対におれは自由 21世紀も1日たりとも働くつもりはない 逃げろ」みたいなことを歌われてましたが(笑)。そういうマインドで、今後も変わらずに、楽しませてくださると、うれしいですよね。 |
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いや、もうそうですよ。働きたくないですから(笑)。だって本当に、今年なんか、自転車のって、絵を描いて、曲作ってねえ、ライブやってるだけなんで。もう、遊んでるようなもんでね(笑)。しかも、子供なんかよりいいですよ。子供はさらに学校に行かなきゃなんないですけど、ぼくは行かなくていいんで(笑)。 |
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で、いろいろあっても、最後はやっぱり音楽にかえっていくわけですよね。当面はソロ活動を続けられるそうですが。本当に、じっくりでいいんで、これからもいい曲と作品を期待してます。 |
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うん、時間をかけて、なんかこう、いいバンドになりたいなって。今一番思ってるのは、やっぱり、そのことですよね。 |
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(取材・文/蟹井利之、撮影/田中純一) |