まずはTHE STAND UPのexcite初登場という事で、バンドの結成からざっくりと聞かせて頂きたいんですが、皆さんは元々どういうお知り合いだったんですか?
坂本
僕と太田が中学の同級生で、ドラムの塚越は高校の時に同じクラスでたまたま隣の席にいたんですよ。THE STAND UPの前身バンドでは別のベーシストが居たんですけど、その人がバンドから抜けてTHE STAND UPとして1回リニューアルスタートすることになったんですよ。その際に、福島もちょうどそれまで居たバンドが解散したので、一緒にやることにしたんです。
それはいつ頃の話になるんですか?
太田
THE STAND UPの結成は2年前になりますね。その前のバンドは高2の時から4年間やってました。
昨年の7月にリリースした1st album『今、僕等、歩く道。』が初めての音源なのでしょうか?
坂本
そうですね。デモテープとかは作ってましたけど、CDとして出すのは1st albumが初めてでした。
それは熊谷VOGUEの店長さんが作ったレーベルの第1弾だそうですね。
最初はそんな大きな話ではなかったとお伺いしましたが?
坂本
そうです。作った時は手売りでなんとか売ろう、という感じだったんですけど。それがどんどんとスゴイ事になってきちゃって。
ではそれから、急激に周りの状況が変わってきたという感じでしたか?
坂本
そうですねー。この半年で生きる道すら変わっちゃった(笑)。もちろん、いつかは大きくなりたいとは思っていましたけど、こんな急になるとは…。
自分達の知らない所でCDがすごい売れてるということを聞いた時はいかがでしたか?
坂本
うーん、嬉しくもありながら、プレッシャーも感じましたね。
曲作りはどなたが担当しているんですか?
太田
僕が作っています。コードを弾きながらハミングでメロディを作っていって。
それでは詞は坂本さんが?
坂本
そうです。
THE STAND UPの曲はメッセージ性が強いと感じましたが
詞に書かれている事は坂本さんが普段から思っているような事ですか?
坂本
それだけですね。自分が思っていることしか書けないんですよ。たぶん、ここが自分の人生で一番良かった事なんだと思います。みんな、こういう喜びや悲しみみたいなものを持っていると思うんですけど、自分にはそれを吐き出す事が出来るってことが。普段は言えないような事でも、歌に乗せれば声に出来るんですよね。
ギターのリフ(曲の中で何回か繰り返されるメロディのこと。おもにギターが担当する。)が曲の中心になっていますが、ギターの太田さんはどういうギタリストに影響を受けてきたんですか?
太田
僕はBOOWYの布袋さんですね。『マリオネット』とか『ビート・スウィート」とか『CLOUDY HEART』とか、好きな曲を挙げれば切りが無いですね。
そういえばリフとかにBOOWYを感じさせますね。
太田
結構、曲作りはリフから始まったりするんですよ。家でギターを弾いている時にリフが出てきて、そのリフに自分で衝撃を受けてるんです(笑)。その衝撃から離れたくないんで、すぐに曲作りをするんです。
坂本さんは太田さんが作ったそのメロディに、自分の言葉を乗せていくんですか?
坂本
そうですね。まあ、自分が唄い易いようにちょっと変えたりもしますけど、太田の作るメロディーは良いですよ。唄い易いですよ。
太田
(坂本に向かって)恥ずかしいよう(笑)。
坂本
(太田を見つめて)オオちゃんの作るメロディ最高!
太田
タカちゃんの作る詞も最高だよう。
お互い見つめあっての即席コントに関係者一同爆笑。