10-FEET
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インタビュー 〔1〕 TAKUMA
Excite:初登場ということでバンド結成の経緯から聞かせて下さい。

TAKUMA:もともと、みんな違うコピーバンドをやってたんですよ。あるイベントで一緒にやることになって、それが終った後にそれぞれのバンドが解散して・・・。で、各バンドの問題児が集まってできたのが10-FEETです。
TAKUMA

Excite:メンバー全員、解散のタイミングが同じだったんだぁ。

TAKUMA:はい。リサイクル・バンド、地球に優しいバンドです(笑)。

Excite:ちなみにTAKUMAさんは、前のバンドでどんなサウンドをやってたんですか?

TAKUMA:バリバリのヘビーメタル!

Excite:髪の毛とかもツンツンに立ててたとか。

TAKUMA:いや、ロン毛でしたね。すっごく長かったんですよ。

Excite:じゃあ、今とは全然、違う風貌だったんですね。

TAKUMA:はい。実はね、ライヴでは裸でやってたんですよ(笑)。髪の毛を振り乱したりして・・・。今とは別の意味で激しかった。

Excite:メンバーのNAOKIさんやKOUICHIさんもそんな感じだったんですか?

TAKUMA:アイツらはねぇ、メロコアとかパンクとかをやってました。

Excite:今の10-FEETのサウンドにちょっと近い感じ?

TAKUMA:そうですね。僕もヘビーな曲の中にそういうサウンドも混ぜたりしてました。まぁ、その3人が混ざったら、あ〜こうなるねっていう、すごく分かりやすいものが10-FEETではできてますね。

Excite:そんな3人が出会ったのは何年前ぐらいなんですか?

TAKUMA:僕が21ぐらいで・・・。出会った当初、NAOKIとかは10代やった気がしますね。だから、7、8年前かなぁ〜。10-FEET自体、7年目に突入してるんで。

Excite:そもそも、TAKUMAさんはどんな音楽に影響を受けて10-FEETをやろうと思ったんですか?

TAKUMA:バンドを始めた頃、まだミクスチャーという言葉がなくて・・・。すごいヘビーな音楽をやってて、それとはまた別にレゲエとかヒップホップのようなラップ要素もすごく好きだったんです。だから、ヘビーメタルとそういうものが混ざってる音楽。なおかつ、ポップな歌もあってという音楽がしたくてバンドをやりたいと思いました。で、当時そんなことをしてるのって、レッチリとかがクロスオーバーという新ジャンルを作りあげたみたいなものが世間で言われてて、ホント、限られたぐらいしかなかった。それをしようと思って、最初、僕はギターボーカルじゃなく、マイクを持って歌ってるだけのボーカルやったんです。4人でやってたんですけど、当時のギターが辞めちゃって、最終的に僕がギターを弾きながら歌うことになりました。具体的にどういう人に影響を受けたかというと、主にヘビーメタルのアーティストが多いかな。メタリカ、メガデス、スレイヤー、パンテナ、ホワイトゾンビ・・・。言い出すと、たぶん、2、3時間ぐらいはかかりますよ(笑)。

Excite:ホント、ヘビメタ小僧だったんですね。

TAKUMA:はい。ヘビメタは大好きやったけど、子供の頃から歌もの、バラードとかも大好きやったんです。家でよく1人で歌ってましたよ。今はホントに自分の愛してる音楽を素直にいろいろと出せてるんじゃないか、と思います。

Excite:10-FEETのバンド名の由来も聞かせて下さい。

TAKUMA:T高く舞い上がれUっていうことで、高さの単位を付けました。あと、テンフィートランプというスケートボードの用語であったり、いろいろリンクしてる所があって、付けたあとから、面白いなぁって感じました。最近、バンド名の響きって大事やなって思いますねぇ。バンド名を響きで決めたというと、軽いイメージでとられがちやけど、バンド名をパッと聞いて、ピンと来る何かがある、耳に残りやすいインパクトがある・・・。その響き、聞こえっていうのは、ひょっとしたら重要度合いが大いにあるんじゃないかって思います。そういう意味でも10-FEETはお気に入りの名前ですよ。ちなみに俺とNAOKIで、あ〜でもない、こ〜でもないとか言いながら、2人で付けました。

Excite:結成以来、ライヴを精力的に行なっていますが、10-FEETにとってライヴとは?

TAKUMA
TAKUMA:やっぱり、原点ですよね。最初、デモテープやCDなど売っていくものもなく、ただライヴをやってるだけの所から始まって・・・。ライヴをやるために曲を書いて、ライヴでみんなを喜ばすために曲を書いてという所から始まったし。10-FEETの対象となるリスナー、お客さん、ファンというのも、ライヴ会場でしか会えない。で、唯一、バンドとその対象になるみんなとコミュニケーションがとれる場所でもあるし。もちろん、今はCDを通してとか、今やってるようなインタビューを通してとか、何かを経由してのコミュニケーションもあるのかも知れないですけど、やっぱり、実際に居合わせて、送受信して、なんぼやと思うんで。ライヴが呼吸というか、生命線ですね。

Excite:ライヴは10-FEETとは切り離せない関係ってことですね。そうそう、今年1月に発売された2ndアルバム『REALIFE』は聴き応えありましたよ。今、考えるとどんな作品だったと思いますか?

TAKUMA:現時点での10-FEETの集大成!アルバムでもシングルを作る時でもそうなんですけど、こんなコンセプトの作品にしようという話し合いは、実はまだないんです。そういう決め事みたいなものはないけど、1曲1曲書いていく時に、前はあのような曲を書いたから、次は正反対になるような曲を書いてみようとか。毎回、曲ごとに考えるようにしてます。で、それを書き溜めていったら、結果、アルバムになったというだけで。前回の1stアルバム『springman』もそういう作り方です。それ以前も、それ以降のシングルも全部、同じやり方。だから、アルバム全体でこういう作品を作りたいってのはないですね。
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