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デビュー作『JOSH GROBAN』で全世界で500万枚以上の大ヒットを記録し、
大きな成功を収めましたが、そのご感想は?また生活の中で大きく変わったことなどありましたか? |
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前作があれほど大きな成功を収めるとは全く予測していなかったから、とにかく驚いたと同時に嬉しかったよ。僕の音楽はロックやヒップホップといった既存の音楽とは全く違っていていて、ラジオ局とか既存の音楽メディアに取り上げられにくいものでもあると思うんだ。歌うスタイルもサウンドも、歌っている言葉も既存のものとは違うからね。それでもこんなに多くの人々が、僕の歌に共感して、好きになってくれたことが本当に嬉しいよ。それから成功したことによって、いつもスケジュールに追われているような状態になってしまったけれど、自分が好きなこと、歌を歌って作曲をしていくことを、これからも続けていけるということにも喜びを感じているんだ。 |
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世界的に大成功したデビュー・アルバムの次の作品ということで、プレッシャーも感じていたのでは? |
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勿論ファースト・アルバムの成功を思えばプレッシャーは大変なものだったよ。言葉にはしなくても、あれを超えられるか、って言うのは常に自問自答してた。でもヴォーカリストとしては随分成長したと思うから、そういう意味では以前より落ち着いてたし、前より明確に自分の伝えたいことも出てきた。難しかったのは自分でセットしたバーを越えることよりも、むしろそれをさらに高いところに設定することだったんだ。 |
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デヴィッド・フォスターやウォルター・アファナシエフといった前作でのプロデューサーを再度起用していますね? |
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うん。デヴィッドは今後も仕事をしていくことになると思う。彼との仕事は、同じことの繰り返しではなくて、次の方向性を探していくことができるんだ。ウォルター・アファナシエフは、前作のときも一緒に仕事をするのがとても楽しい相手だったんだ。今回『CLOSER』の中で“Per Te”という曲を一緒に書いたんだけど、その関係の良さがソングライティングにも反映されて、僕は自分をとことんまで追い込む勇気を得られたんだよ。クリエイティヴなパワーが集まって新たなケミストリーが起こり、それが新たに素晴らしく良いものを生み出すものだ、っていうことに前から気づいていたんだ。だからこそウォルターであったり、エリック(ディープ・フォレストのエリック・ムーケ)に参加してもらうのはごく自然なことだったんだ。 |
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ディープ・フォレストの参加はどういった経緯から決まったのですか? |
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僕のアイディアだよ。僕は彼らの大ファンで、ピーター・ゲイブリエルみたいなアーティストたちと一緒にやった仕事をもの凄く尊敬していたんだ。そしてきっと、彼らなら僕を全く違うところに連れて行ってくれると確信していたんだよ。エリックに打診したら、快諾してくれて、彼の自宅兼スタジオに1週間滞在して、一緒に色々試しながら曲を書き、レコーディングしたんだ。 “Never Let Go”と”Remember When It Rained”がそれだよ。 |