東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦&北原雅彦インタビュー
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INTERVIEW/ 1 2 3
東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦&北原雅彦 東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦&北原雅彦
Excite:曲を作る段階で、吾妻さんに限らず、誰かに歌ってもらおうと思ってたんですか?
谷中:作ってるときは、そんなことは考えてなかったですよね。
北原:うん、そうですね。
Excite:吾妻さんに歌ってもらおうと思ったのは、曲が出来てからなんですか?
北原:そうです。
谷中:吾妻さんに歌ってもらうんだったらこの曲がいいんじゃない?って。吾妻さんに歌ってもらいたいというのは、前から話には出てましたから。
Excite:いつ頃、作った曲なんですか?
北原:いつだっけな? 「世界地図」の後ぐらいだから7月ぐらいかな。
Excite:で、ボーカリストが決まってから、歌詞を書きはじめたということですが、歌詞のテーマは?
谷中:喧嘩ソングみたいな感じです。最近よく飲んでて「早く帰ればいいじゃん」って、自分にも思うし、一緒に飲んでるやつにも思うんですよ(笑)。「話してることがさっきから同じなんだけど」って(笑)。ほんとにそんな気持ちで。「また明日こい」って聞いて、みんなで帰るのがいいんじゃないかなって。クラブとかでスカパラの曲をかけてもらったりするので、一番最後に「また明日こい」ってかけてもらいたいですね。それを聴いて、みんなで帰ったらいいなって。
東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦&北原雅彦
Excite:いろんなシチュエーションに合いそうな歌詞ですが、実生活の経験も交えながら書かれたんですね。
谷中:そうですね。でも、歌詞作りはそんなに変わんないですよ。北原さんの曲に歌詞をつけたこともこれまでにあったんですけど、「雨の軌跡」とか。北原さんの曲にはなるべくシンプルな歌詞をのせようって思うんですよ。「わかんねぇよ!」って言われたら恐いから。
北原:オイ!
谷中:スイマセン(笑)。
北原:でも、そう言うからなぁ(笑)。
Excite:北原さんはこの歌詞についてどう思いましたか?
北原:いきなり「さらば友よ」ってフレーズだったので、「何じゃコリャ!?」って(笑)。これでいいのかな?って思いましたけど、おもしろいと思いますよ。
Excite:どんなイメージで曲を作ったんですか?
北原:もともとはインストでやろうかなって思ってた曲なんですよ。なので、跳ねたシャッフルのスカを作ったんです。
谷中:(北原に向かって)どこかへ行ったときのイメージがあったんじゃないですか?
北原:あぁ、そうだ。どこだったかな? あ、そうだ! サンフランシスコのマーケットの。
谷中:はいはい、魚投げる人がいるところ。
北原:そう。あの感じはちょっとありますね。それで仮タイトルを「Market Place」ってしたんです。
東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦&北原雅彦
谷中:市場で魚を投げる名物おじさんがいるんですよ。通行人にお魚を投げるんですよ、ビックリですよね。
北原:本物の魚じゃないんですけど、魚屋から魚が飛んできたら、本物だと思って『ウワッ!』ってなるじゃないですか。そういう変なオヤジがいるんですよ。
谷中:(笑)くだらない!
北原:そういう大きな市場をブラブラしてたときにイメージが浮かんできたんです。
Excite:リリースに関しては、今回のシングル「さらば友よ」以外にも、川上(つよし)さんのミニ・アルバム(川上つよしと彼のムードメイカーズ『Sparkling mood』)や沖(祐市)さんのバンドのアルバム(Sembello『the second album』)のリリースがあったりと、かなりのリリースラッシュですね。
谷中:そうですね。リリースが続きますね。
北原:みんな頑張ってるんだなぁ(笑)。
Excite:スカパラとしては、来年のアルバムに向けていろいろと動き出してるという感じですか?
谷中:そうですね。ずっと新曲を作ったりして、順調に進行してます。来年の春ぐらいにちゃんとアルバムをリリースできるように。
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