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平らな頑丈な道さえあれば、人の心に届くという。そういうものさえあれば、届く歌詞だと思っていたから、ストレートで強いビートになったんだと思う。昔だったら、もっとガチャガチャとやっていたと思うけど、今回は妙にシンプルな感じになりました。 |
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神宮司:細かい所ではいろいろとやってるかも知れないけど、基本的にはすごくストレートに8ビートを叩いてます。テンポ的には「雨上がり」よりちょっと早いぐらいなんですけど、「雨上がり」の方がいろいろとドラマティックな部分が見えていたりして。だけど、この曲はホントに貫き通すっていうか、一気に最初から最後まで駆け抜ける。ライヴで盛り上がれたらいいなっていう風に作っただけあって、自分たちでやっていても、盛り上がれるし、気合いも入りますよ。それに最後には自分でもスッキリするというか。歌詞の展開と同じように最後は開ける。そういった感じがあって、今までとは違った良さが出てる楽曲なんじゃないかな。 |
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藤巻:とにかくエネルギーが逃げないように閉じ込めておくんだって気持ちで演奏しました。今回のようにキメの高速で入っていく感じがなかったから、これはホントに気持ちいい!なんか、1つになっていくって感じはありますよね。 |
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確かに疾走感があって、気持ち良かった。そんな中、気になったことがるんですけど、詞に太陽や地球などのフレーズもあってなのか、宇宙っぽい雰囲気の音も少し盛り込んでいるよね? |
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前田:Bメロとかがそんな感じかも。詞は意識してなかったけど、ベースを弾く時になんか幾何学的なイメージがありました。 |
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藤巻:宇宙の図式をふかんで見て、惑星や星がすごい速さで周っているというイメージが僕にはありました。あのようなスケール感と力強さみたいなものがあって。まぁ、曲が仕上がってから詞を付けたから、その後、そういったフレーズと音が馴染んでいったんじゃないかな。あと、Bメロは長いし、サビにいく時にどういった感じになると気持ちいいかをメンバーで話し合いました。この曲にはAメロ、Bメロがどこにも着地できなくて、サビで初めて着地できるという気持ち良さがある。地に足が付かない感じがあって、一気にそこで到達するから、気持ちいい仕上がりになったと思います。 |
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あと、大サビというか、終盤での展開はレミオロメンらしい味付けが施されてますね。 |
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藤巻:そうですね。この曲は4分43秒でちょっと長い曲なんですけど、こんな高速な曲でここまで持たせる面白さがあるなと思って。ババーンとやっちゃえばすぐに終わっちゃうぐらいの速さだから。いっぱい技は使わないんだけど、少ない回数で見せちゃうという感じはあったかな。 |
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軽快なリズムで展開しているから、曲の長さは全然、感じなかったよ。 |
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藤巻:ただ、上手くやらないと感じると思うんですよね、速さのある曲って。だから、大技も必要だし。大技で少ない個数でやっていくみたいな、そういう細かい所でフックを持たしたりしたかも知れない。 |
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じゃあ、すごく練習してレコーディングにのぞんだとか。 |
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藤巻:さっきも言ったように、これまでライヴ前提で作っていたのが、今回はレコーディング前提になっていたから、録る前にすごく練習したってことはなかった。だから、“ライヴで再現しようか”って時にすっげぇ練習したって感じ。 |
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前田:レコーディングでは、なんかできちゃうんだよね(笑)。 |
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神宮司:それをライヴでやろうと思うと、結構大変で。 |
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と言うことは、すでにこの曲をライヴで披露しているんですか? |
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藤巻:はい。学祭ツアーで何回かやりました。知らない曲の割にはお客さんも盛り上がって良かったですよ。発売されてお客さんがこの曲を知ってくれたら、もっと盛り上がるんじゃないかな。 |
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