TOP インタビュー My 旬 ランキング インタビューダイジェスト 
1MHighLow
1MHighLow
ビデオメッセージ 
1MHighLow
1MhighLow
応募受付終了致しました。
ありがとうございました。
安藤裕子インタビュー
interview02 page01010101
写真2
Excite: そう考えると、本当に日記みたいな感覚ですよね。先ほど、全体のバランスを考えずに、一曲一曲作ったと言ってましたが、そのスタイルは安藤さんに合っているんですかね?
安藤: うん、そうですね。それに、楽しかったですよ。曲の作り方で、余分なところを省けるようになったので、変化が出て来たのかな。曲が形になって行くのは、楽しいです。形になれば、人と共有することも出来ますしね。
Excite: 『Merry Andrew』が、“2005年の記録のような作品”ということですが、前回のインタビューでも、安藤さん自身が言ってたように、2005年は働き者で忙しい一年だったようですが。
安藤: うん、働き者(笑)。
Excite: そんな働き振りが“ギュッ”と詰まった一枚になってるんですね。
安藤: そうかもしれないですね。
Excite: アルバムの制作自体は、じっくり作れたという感じですか?
安藤: そうですね。去年は、よく音楽制作をしていましたし、じっくりと作れたという感覚はあります。
Excite: 創作意欲が高いまま気持ちが途切れることなく、アルバム完成まで来ることが出来たということですか?
安藤: そんな感じですね。私は基本的に、制作のない時期があるとダメなんですよね…。弱ってしまうというか、不安になるんですよ。
Excite: 傍目から、「楽曲作りやレコーディングが続いてて、大変そうだな」って思われるくらいの方が、安藤さん自身は調子が良かったりするんですね。
安藤: そうなんですよ。楽しいし、体も元気かも(笑)。レコーディングも、やればやるだけ楽しくなって来てるんです。一緒に音楽を作っている人たちとの距離も、段々と縮まって、仲良くなって来ているから。そういう意味で、昔は緊張して臨んだ制作の時期もすごくナチュラルに、一緒にモノを作れることを楽しむことが出来てます。
Excite: 一緒に制作するスタッフや、ミュージシャンとの信頼関係が厚くなって来てるんでしょうね。
安藤: そうそう、音楽を作ることで距離が縮まってるし、逆に作ってないと遠くなっちゃいそうだから…。安心もするし、ちゃんと繋がってる感じがするんですよ。
Excite: 今回の制作は、曲を作ったらどんどんレコーディングをして行くというスタイルだったんですか?
安藤: そうですね。5、6曲くらい作ってはレコーディングしていたので、シングルのカップリング曲も含めて3回くらいに分けて録りました。他にも、レコーディングはしなかったけど、プリプロまでは進めた曲もありますから、結構作りましたね。
Excite: では、収録曲について順番に聞かせてください。1曲目は「ニラカイナリィリヒ」ですが、インパクトの強い言葉ですよね、これ
安藤: 実際には、存在しない言葉です(笑)。この曲は、すごく昔に作っていて。歌詞とメロディーは、当時とはちょっと違うんですけど、「ニラカイナリィリヒ」っていう部分は変えていなくて。ただ、語感が良くて呪文にしちゃったので、意味はないんですよね。最近、取材を受けている中で、「沖縄とかのニライカナイに関係あるんですか?」、「天国みたいな意味?」って聞かれることが多いんですけど、その単語は、最近知ったんですよね(笑)。
Excite: 造語なんですね。この曲を1曲目にしたいというのは、制作中から考えていたんですか?
写真2
安藤: レコーディング中にスタッフと、1曲目は「ニラカイナリィリヒ」で、2曲目に「Green Bird Finger.」が入ったらカッコイイよねって話してて。なので、その2曲だけは出来上がる前から順番を固定しました。でも、そのお陰で、他の曲順を決めるのが大変でしたけど…(笑)。
Excite: その2曲目の「Green Bird Finger.」は、どのようなイメージから生まれた曲なんですか?
安藤: アレンジャーの(山本)隆二さんと一緒にスタジオに入ったときに、鍵盤を弾いて遊んでいて、横でちょっと歌ってたら、好きな感じのフレーズが出て来て、「それ、もうちょっと弾いてて」って。それで、AメロやBメロが、その場で出来たんです。でも、ちょっと足りないからっていうことで、もうちょっと展開を付け加えて、完成したのがこの曲なんですよ。サビがハッキリしない曲なんですけど、気持ち良い感じ(笑)。
Excite: スタジオ・ワークの中で、偶然から生まれた曲だったんですね。
安藤: うん、そうですね。私ね、そうやって突発的に作るのが好きなんですよ。
写真2
 BACK PAGE TOP NEXT