| Excite: |
次は、シングル曲の「Lost child,」ですが、この曲は病院に行く途中で作ったんですよね。 |
| 安藤: |
そう、皮膚科ね(笑)。 |
| Excite: |
確か、作ったときのキーが高くて、サビをファルセットにしたということでしたが。 |
| 安藤: |
小さな声で、ボソボソ歌って作ったので、キーが高くなってしまったんです。 |
| Excite: |
キーを下げようとかは思わなかったんですか? |
| 安藤: |
やっぱりね、生まれてきたときの音階が、一番シックリくるんですよ。 |
| Excite: |
11曲目の「夜と星の足跡 3つの提示」も、タイトルがユニークですよね。 |
| 安藤: |
これも仮タイトルで“提示”って呼んでたから、「夜と星の足跡」っていう今のタイトルが、実は自分の中で、まだ定着してなかったりするんです(笑)。 |
| Excite: |
12曲目の「星とワルツ」は、「Lost child,」のカップリング曲でしたね。 |
| 安藤: |
はい。これこそ、「ASA-CHANGにドラムを叩いてもらいたい」と思って、お願いした曲なんです。可愛くて、大好きな曲ですよ。子供の頃ってすごく純粋で、年を取って行くと、それが薄れて行くような気がして、すごく悲しくて・・・。でも、「今をちゃんと生きたいな」って思うんです。そういう立場で歌うことって、すごく自分では合点が行く感じがするんですよ。普通は、カップリング曲をアルバムに入れないんですけど、弱音を吐いてる曲が多かったから、大きい立ち位置で歌っている曲を入れてみました。 |
| Excite: |
13曲目の「彼05」。この“05”は2005年のこと? |
| 安藤: |
うん(笑)。昔、「彼」っていう曲を作ったことがあったんです。サビが今と全然違ってて、Aメロだけが昔のままで。メロディー・ラインも変調しちゃってるんだけど、ギターを家で「ガガガガ」って適当に弾いて、別の曲に仕上げたんです。“なんちゃってヘタレ・バンド”みたいな感じで。「ワーッ!」とか「キャーッ!」とか言って歌いたいなって思って。趣味的な曲ですけどね(笑)。 |
| Excite: |
そして、4月に大阪と東京でのライヴが決定しましたが、どのようなライヴにしたいと思ってますか? |
| 安藤: |
『Merry Andrew』の曲が中心になりますけど、ライヴ全体として、何が必要かなって考えて選曲する予定です。まだ、具体的なアイディアやイメージはないですね。 |