INTERVIEW WITH BUMP OF CHIKEN トップ インタビュー マイ旬ランキング スペシャル プレゼント
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INTERVIEW WITH BUMP OF CHIKEN
 直井由文(B)のMy旬ランキング
1位バーベキュー
ハマっているというか、もう夏が終わって海に入れなくなるので、“ハマっていた”ですね。海でバーベキューをやるのにハマっていました。週一で友達とバーベキューに行って、その時はフジくんもヒデちゃんも一緒に来ていました。ヒロは誘ったけど、実家に帰るって言って来なかったんです。ヒデちゃんは、ただただ泳いでいました。アメリカサイズのゴムボートがあったんですが、それを持って行って、フジくんが船長をやっていました。みんな水着を着ているんですけど、フジくんだけは服を着て、「こっち!」ってボートの上で言って、仕切っていて。ゴムボートだからオールとか付いてなくて、俺が海に飛び込んで押すんですよ。俺がモーターでした。「こっち!」って言うと、もう船長の言うことだから聞かなきゃいけないんです。それで、地元の子供たちを乗っけて遊んだりしていました。バーベキューは、俺は“焼きそば係”だったから、焼きそばを焼いて食べていました。俺は、焼きそばを作るのが得意なんです。特別な何かがあるってわけじゃないんですけど。ビールを入れるだとか、みんな特別なことをしたがるでしょう。そうじゃなくて、後ろに書いてある“こういうふうに作って下さい”という順に作るのが一番美味いんです。肉焼いて、野菜入れて、もやし入れて、そこに付いている焼きそばのソースを入れて、あとはちょっと水を垂らすだけ。余計なことはせずに書いてある通りにやるのが、一番美味いんですよ!
これまでプールにも行かなかったし、海にもほとんど行ったことがなかったけど、友達に誘われて海に初めて行ったら、こんなに楽しいものだとは思いませんでしたよ。それと、こんなに危険なものだとも思っていなかったですね。一週間に一回は行っていたんですけど、すごくリフレッシュ出来るんですよね。田舎みたいなものなので、海に行くとピースな気分になるんです。スタジオと海って真逆じゃないですか。本当に朝から光が絶対に差さないような場所にいるのと、朝の4時くらいに起きて海に行くのは。海に行くときは、朝は早起きして行って、20時くらいには寝るんですよ。そうすると一週間の流れがキレイになるんです。6時に起きて、ご飯を食べてスタジオに行って、練習して、大体18時くらいには家に帰ってきて20時には寝るっていう、最近はそんな生活をしていました。バンドで合わせる以外の個人リハは、ずっとそういう感じの生活です。でも、もうクラゲが出ちゃって、海には行けなくなる頃なので、今度計画しているのは川なんですよ。渓流釣りと渓流バーベキューと川下り。だからMy旬ランキングの1位は、「“海”じゃないか!」って思われるかもしれませんが、やっぱり“バーベキュー”です。
2位漫画を読み返す2
前回と一緒なんですけど(笑)…。前回は“漫画を読み返すこと”だったから、今回は“藤田和日郎先生の漫画を読み返すこと”。読んでいるのは『うしおととら』っていう大人気の少年漫画、大妖怪冒険活劇です。「うしお」っていう人間と「とら」っていう妖怪がいて、うしおは“けものの槍”っていう、けものが一番恐れる槍を持っていて、それなのに「とら」っていうけものは一緒に冒険をしていく。すごく切ない物語なので、ぜひ皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
俺は寝る前に漫画を読んでいます。漫画がないと夜寝れないんですよ。大体一日の流れは、朝起きてスタジオに行って、ご飯を食べて、またスタジオに行って、家に帰ってきて漫画本を読んで寝るっていう流れなんですけど、夜は絶対読みます。ベッドに入って漫画本を読みながら、自然と寝ちゃいます。子守唄のようなものです。読み終わって、「あぁ、眠い」と思ったら、ちゃんとベッドにスイッチを用意しておいて、電気を消して寝れるようにしておくんです。昔からそうなんです。何故か、漫画を読んでないと寝れないんです。小説でもいいけど、テレビは情報量が激しすぎて、目がどんどん覚めちゃうし、朝まで見ちゃいますから。ベッドの中で漫画を読まないと、眠れないんです。藤田先生は、現在『からくりサーカス』という漫画を書いていて、それをついに最近、また1巻から読み返しているところです。本当に良い漫画です。絶対読んだ方が良いですよ。すごくアツい気持ちになります。次の日からの練習の気合いの入り方が違ってくるんです。
3位釣り
生まれて初めてやったんです。もう2回行ったんですけど。友達がクルーザーを持っていて、と言っても豪華なヤツじゃなくて、5人くらいが乗れるスゴく小型船なんですけど。それで今年の夏、東京湾で釣りをしたんですよ。でも釣れなくて、「釣りって、やっぱり全然面白くないなー」って思いました。でも、これから釣りの面白さに目覚めるんじゃないかって気配はあるので、そういう意味で“My旬”です。
海は揺れるので、友達も俺以外はみんな吐いていました。だから俺は、湖畔でゆっくりやりたい。本当は、湖畔でゆっくりと釣り糸垂らして一日を過ごしたいなって。そうすれば釣りに目覚めるんじゃないかと思うんです。海釣りの楽しさは分からなかったけど、湖畔での釣りは分かるんじゃないかって。友達の中で一人だけが釣りが出来て教えてもらったんですが、普通は、投げて底まで糸を垂らして、引き上げるでしょう?そのやり方に俺は逆らってみようと思って、思いっきり投げてずっとそのまま垂らしていたら、俺が一番初めにヒットしたんです(笑)。すごく小さいハゼなんですけどね。あまりにも小さくて、「これはまだ食えない」って言われたから、そのまま海に返しました。“キャッチ&リリース”って言えばカッコいいんですけど、釣竿は500円くらいのものですからね(笑)。また近々、クルージングで湘南の海に行くことになっています。次は、キスを釣りたいと思います!
 升秀夫(Dr)のMy旬ランキング
1位ビアガーデン
食べ物・飲み物の中で、ビールが一番好きなんです。むしろ“My旬”ってわけじゃないです、常に好きなので。でも季節的には“旬”なので、ビアガーデンに行きたいなとは思っているんですけど、なかなか行けないんです。ちょうど、ビアガーデンが開いた5月頃に1回行ったんです。ただ、5月くらいだとすぐ暗くなるし、すぐ寒くなっちゃう。「もうちょっと暑くなったら行こうかな」と思っていたら、もう季節的に終わりですね。9月頃までやっているところがあればいいんですけど、それはそれで寒くなっていく切なさも嫌ですしね。でもやっぱりビアガーデンで美味いところが、一番ビールを美味しく飲めます。どこかいいビアガーデンがあったら、行きたいですね。銀座の松屋の近く、ジンギスカンのお店が美味いですよ。ビール注ぎ名人がいるんです。あそこは美味しかった(笑)。
最近はライヴの後、あんまり飲まないですね。疲れちゃうんですよ(笑)。疲れちゃって飲めなくなっちゃったんです。日本酒とかマッコリ(韓国酒)とか、色んな酒がありますけど、やっぱりビールが一番ですね。だから1位はビアガーデンです。「あんまり行ってないけど行きたいな」って思っています。
理想は、屋上で、提灯が掛かっていて、BGMが生バンドじゃないところです。BGMが生バンドだとうるさいので疲れちゃう。主張があるから、「聴かなきゃいけないのかな」って気を使っちゃうし、無視できないでしょ。屋上で、屋根がないところがいいんです。でも新宿とかだと、周りにもっともっと高い建物があるせいで、逆に圧迫感があるのでダメですね。“そこが一番上”ってところで、“天上界”から見下ろしたいんです。「あいつら働いているよ」みたいな感じで(笑)。夏はもう残り少ないんですが、そんなビアガーデンに行ってみたいもんです。
2位そうめん
最近、蕎麦にハマっていたんです。特に、こだわりがあるわけじゃないんですけど…。昔は、そうめんが食べれなかったんです。食べれることは食べれたんですけど、夏休みとか本当にそうめんばかりで、あまりにも食べ過ぎて食べれなくなったんですよ。何故ならそうめんは、味がない。味がないから、つゆを薄めないで2倍のままつけて食べていました。そうしたらしょっぱいんですけど(笑)、でもそうでもしないと当時は食べられなかったんです。子供の頃は、食べ物を残すって発想はなかったから、無理矢理にでも食べていましたけど、僕からすると、そうめんはご飯をそのまま何にもつけないで食べているのと一緒なんですよ。訳が分からない。「おかずが何にもない!」みたいな感じです。僕が子供だからか何かは分からないけど、みかんを乗せてくれるんですけど、それでもすぐに終わっちゃうでしょう。みかんが付いてはいるけど、一緒に食べるおかずでは決してない(笑)。それぐらい食べられなかった“そうめん”なんですけど、大人になって結構食べられるようになったんですよ。今は普通に好きです。昔は、蕎麦とそうめんだったら、絶対蕎麦で、そうめんという選択肢はなかったんですけどね。やっぱり味覚って変わるんですね。「あれ?そんなに嫌じゃない」って、いつのまにか自然に食べていました。そうめんなんて、積極的に食うものじゃなかったんですけどね。だから“そうめんが食べれるようになりました!”
3位久しぶりに海で泳いだ
今年は、ちゃんと海で泳いだんです。去年はフェスで沖縄に行ったときに、ちょっと泳いだんですけど、夜だったし危ないっていうので、あんまり泳がなかったんですよ。夜の海だと泳いでいるうちに、どこが岸か分かんなくなっちゃうので、泳ぐというよりは浸かる感じでした。今回、直井と一緒に行ったときはちゃんと昼に泳いだんですが、結構普通のときでも海って危ないんですね。(遊泳区域の)ロープを超えて泳ぐと、海は怖い。「やっぱりロープが張ってあるのには、ちゃんと意味があるんだな」って思わされました。ロープを超えた瞬間に、波が大きくなって、水を飲んじゃうんですよ。深さを確かめようと思って潜ってみても、底まで行かないですし。遠くの方に岩があったんで、そこまで泳いで手を振ったら面白いかなって思ったんですけど、途中で止めました。泳げるんでしょうけど、「危ないし、迷惑かけるのもまずいな」と思って帰ってきました。海は大きくて、怖くて、得体の知れないものなんだと思わされましたね。「海水浴とマジ泳ぎというのは、ちょっと違うんだな」と思いました。軽い気持ちでは出来ないですね。これから泳ぐときは、プールとかにしようと思いました(笑)。
 増川弘明(G)のMy旬ランキング
1位結婚式のビデオ撮影
最近、地元の高校の友達の結婚式があって、「何かやろう」といって、映像を撮ってビデオメッセージを贈ることになったんです。簡単そうに思えるんですけど、いざやろうとしたら結構大変なんですよね。10人くらいいたんですけど、みんなスケジュールがあるのでなかなか揃わないんです。でも、それぐらいいないと格好がつかないし、誰かが外れてもかわいそうじゃないですか。それでようやく集まったときに、俺のテンションが高かったので、「面白いことやろうか!」って言って、考えて撮ったんです。イメージはいっぱい出来たんですけど、「素人の俺たちで面白いことするのは、ちゃんと考えなきゃ駄目だ」と思って、「着ぐるみでも着ようか」ということになりました。それで、ドン・キホーテに行ったんですよ。いっぱいあったんですが、どれもベタな感じなんですよね。でもひとつだけ、ナポレオン、皇帝の服があったんです。それで、他のものは買わずに、そのナポレオンの服を全部買って、全員ナポレオンの着ぐるみを着たんですよ(笑)。ひとりは、でかい公園で遠くに立っていて、ズームインしてくと「ナポレオンだった」と分かるんです。トイレから出てきて、手を洗ってチ●コを直すナポレオンがいたり。その30秒くらいで、それぞれのナポレオンのシーンに真面目なコメントを別録りでのせるんです。「何々君、ご結婚おめでとう。これからも君達の幸せを祈っています」とか。そういう映像をみんなで作ったんですよ。それがすごく燃えましたね。……面白くない?……いやいや、話しているだけだと面白くないんですけど、観たらきっと面白いんですよ!俺が仕切ったわけじゃないんですけど、面白くするのに頑張った。結局は、やり過ぎちゃって使わなかったんですけどね(笑)。親族とかも来るとマズイと思ったから、本番バージョンで真面目なヤツを撮っておいて、そのナポレオンの映像はDVDに落として、サービス・カットとして渡そうってことになったんです。ちゃんと編集もしたんですけどね…。
2位漫画
俺も2位は、漫画なんですよ(笑)。ドラゴンボールをまた読み返しているんです。ドラゴンボールは小さいときも集めていたんですけど、実家に置いてあって、東京に来てからはもう親に捨てられちゃったりしていたんです。それでしょうがないと思っていたんですけど、また読み返す為に買いまくっているんですよ。今、完全版で20巻ぐらいまで集まっていて、あと半分ぐらいです。漫画本は全部そうなんですけど、改めて読み返してみると、すごいんですよ。「今、あんな風な表現できるのかな?」と思います。今の漫画にはない“狂気”があるんです。だって、強い奴が現れて強くなって、また強い奴が現れて強くなって、また強い奴が現れてってどんどん強くなっていくでしょう?それが、だんだん宇宙に広がっていって。作者自身が苦しくなっていくのに、それを見事に描ききっているから、すごいですよね。最初の頃のライバルなんか、とうの昔に下の方にいってしまうんですからね(笑)。大好きだったし、面白かったんだけど、読み返してみると、その狂気も含めて「こんなにもすごかったんだ」って驚いています。
3位花火
自分でやる花火ではなくて、見る花火、花火大会の花火です。行きまくったって程でもないんですけど、でも今年2〜3ヵ所は行きました。最近の花火大会はすごいんです。“笑った顔”とか“ネコちゃん”とかが出るんです。詳しいことは分かりませんが、色も、金ピカみたいな、今までなかった色が増えている気がするんですよ。
あとスターマインっていう花火があって、それがよく分からなくて、気になっています。花火大会の放送で、「続いてはスターマインです」って言って上がった花火が、コンビネーションで、下からも上からも“バーン”ってなる花火だったんです。「あぁ、スターマインってあれのことか」と思っていたら、また「続いては、スターマインです」って別の花火が上がるんです(笑)。たまに協賛の名前が入ったりして、「何とか様からの協賛で、続いてはスターマインです」って、ずっと続くんですよ。基本的に全部スターマインなんですよ(笑)。何なのか分からないし、それをどうしたいとも思わないんですけど、「スターマインって何なのかな?」って、気になってしょうがないんですよ。教えて欲しい…。
 藤原基央(Vo&G)のMy旬ランキング
1位巨乳
今、海のイメージで“パッ”と思い付いたのが、それだったんですけど。「巨乳が見たいな」って(笑)。
3年くらい前に、男友達と二人で江ノ島にドライヴに行ったんです。僕もそうなんだけど彼もそんなに外に出るほうではなくて、夏は「だり〜、家でゲームやっている方が良いよ」って言う様なタイプだったんです。それが、江ノ島に行ったときに、島の中を探索して、帰りにせっかくだから「ビーチはきっと夏真っ盛りだから、夏を掴まえに行こうよ」みたいな感じでビーチに行くことになって。車の中ではダフト・パンクがガンガンにかかっていて(笑)。江ノ島の辺り、湘南の方に行って、海の家もログハウスみたいなお洒落な感じで、カクテルとかも飲めるようなところだったんです。そこはサザンオールスターズのミュージック・ビデオに出てくるような、イケイケのお姉ちゃんがいっぱいいて。でも…なんかそういう海へ行くと、“シュン…”となっちゃうんですよ。行くだけ行っても、なかなかテンションがそこまで上げられないんです。結局、男二人で棒倒しをやっていた(笑)。…そういう海の経験があったんですけど、それを思い出してみれば、今年行った海は、アウェイ感がなく、非常にホームな感じでした。そこは若い世代が僕らぐらいしかいなかったので、そういう「おっぱいとか見てないな…」と思って、巨乳って言っちゃった(笑)。だから、ちょっと心残りなんですよね。今年の夏は、“スイカ割り”、“木炭”は満たせた。もちろん、“モーター”にもなった。そこで、唯一夏の思い出として満たされなかったのが、“ビーチの巨乳”(笑)。でも俺、そもそも目が悪いんです。だから、よっぽど近付かないと見えないんですよね(笑)。そうなると女性に警戒心を与えるし…。でも僕はちゃんと言うタイプですよ、パンツが見えたら「おい、パンツ見えたぞ」って言うし。だからおっぱい見えたら、何て言うのかな…「おっぱい出てる」とか?海に行くと、どうしても中学生的な感覚に戻って、ついついそういうことを言いたくなりますよね。…………え、ならない?…………。
2位木炭
今年の夏は、(チャマ達と)同じ友達が企画した海に行ったんです。海はこれまで4回ぐらい行ったんだけど、そのうちの2回ぐらいを今年行きました、この俺が(笑)。チャマは多分、今年3回行っていますね。ただ、(チャマが)20歳超えてから初めて行ったっていうのは、嘘ですよ。絶対一緒に行っていますから(笑)。沖縄も行ったし。俺としては、海に2回行けただけでも、相当積極的に夏を過ごしたんじゃないかっていう満足感があるんです。その中で、思い出として大きいのが、スイカ割りとバーベキューなんです。俺は、痩せの大食いで有名なんですよ。有名かどうかは分かんないですけど、初対面で「あんまり食べなさそう」って人に言われて、何回か会っている人が「いや、こいつはこう見えて、結構食べるんだよ」って言ってくれるようなタイプの人ですね。「どこに入っているの?」とかよく言われますけど、本当にどこに入っていくんでしょうね(笑)。バーベキューは楽しかったんですけど、冷静になってその味を考えてみれば、大して美味いものではないと思うんです。僕ら素人が、焼きすぎたり、焼かなすぎたりするバーベキューはあんまり美味いもんじゃないと思うんです。だけど、バーベキューのときって冷静じゃないでしょう? やっぱり雰囲気という最高のスパイスが効いていますよ。ただ、俺がバーベキューで最高と思ったのは、美味いとかそういうことじゃなくて、“木炭”に火を点けることなんです。俺は、火を点けるのが好きなんですよ。誤解して欲しくないんですけど、ムシャクシャしてやったとかそういう意味ではなくてね(笑)。教育上良くないし、絶対真似して欲しくないから言いたくないんですけど、でもメチャクチャ反省しているんで言っちゃうと、俺も小さい頃は火遊びとかよくしました。焚き火とか大好きでした。もちろん、人様のお宅に火を点けたとかいうことはないですけど(笑)、火を点けるのは好きなんですよ。何年か前にキャンプにも行きましたけど、その時も炊事場で火守り役だったんです。木炭って、火が点くと感動するんですよね。なかなか点かないから。煙ばかりがデカいとか、上手いこと木炭が組めないとか、どれだけ火力を与えても全然うまい具合に火が点いてくれないとか。ただ、要領を得ればわりとすぐ点くようになるんですよ。「こうすると点き易いんじゃないかな」、「ああすると、点き易いんじゃないかな」って工夫をしたら、その分だけの結果が見られるから、それが嬉しいんです。ただ、俺はちゃんと“モーター”やりましたよ!本当ですよ。上にシャツ着ていましたけど、下はちゃんと水着を着てバッリバリやっていましたよ、モーター。チャマは自分が楽しんでいるときに、他の人のこと見てないから憶えていないんですよ。海パンだって、お洒落なやつ履いていったのに。ハイビスカスの模様が付いたやつちゃんと買いましたよ、ちゃんと!
3位スイカ割り
俺は、子供の頃にスイカ割りをやった記憶がないんですよ。もしかしたら、この間のスイカ割りが生まれて初めてだったかもしれないですね。海に行くことを企画してくれた友達が、スイカを用意してくれて、ビニールシートの上にスイカを置いてやりました。企画力のある友達がいるって素晴らしいですよね(笑)。台風の次の日だったので、木がいっぱい流れ着いていた中から、ちょうど良い大きさの木を見つけて棒にしました。それで、野球部でよく遊んでいたような、“おでこにバットをつけてグルグル回るやつ”をやってから割るんです。嬉しいことに、割ったのが俺だったんですよ(笑)。友達大勢で行ったんですけど、女の子もいたので、最初は女の子からやっていったんです。でも、女の子が当たらなかったり、当てても“ぺちんっ”みたいな感じだったんですよ。それで、僕が女子から男子にバトンタッチされた一番最初だったんです。タオルで目隠しされて、何にも見えないじゃないですか。「こっち、こっち」って言われて、自分では言われた方へ真っ直ぐ歩いているつもりなんですけど、目が回っているから真っ直ぐ歩けないんですよ。「もうちょっと左、もうちょっと左」って言われてゆっくり行って、「その位置で思いっきり振り下ろして」って言われて、“ブン!”とやったんです。そうしたら小気味の良い音が、“グシャッ!”としました。「え?」って驚いて見てみたら、赤く飛び散っていて、「こんなに面白いものか!」と思いました。…でも結局、男の子が思いっきり振れば誰でも割れると思うんです。女の子でも割れると思うんですけど、「いや〜ん、こわ〜い」みたいなところがあるでしょう(笑)。「思いっきり振っていいの?」みたいな。だから、最初に順番きた男子が絶対割るってことになるんだと思うんです。「良い順番だったな」と思いましたよ。「クジ運が良かったなぁ」と。

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