| Excite: |
企画から演出から、すべてをみんなで作り上げて行ったステージだったんですね。 |
| 一青 窈: |
スポ根でしたね、リハーサルとかも(笑)。 |
| Excite: |
通常のツアーとは違う楽しみもあったりするじゃないかなって。 |
| 一青 窈: |
あります。ものすごい時間と労力を掛けて作ったショーなので、今回の『&』のツアーで観せようと思ってるものとは、違うベクトル上にありましたね。なぜ、一青 窈が『江戸ポルカ』をシングルとして出したのかっていうのが、分かる内容のショーだったと思うんですよ。私がどんな音楽を聴いてきて、どうして歌謡曲が好きなのかが分かるような作りになっています。ただ単に、ヒット・メドレーをやってる歌謡ショーではないので。 |
| Excite: |
確かに、井上陽水さんの「ジェラシー」を始め、昭和の歌謡曲など、ルーツ的な楽曲が取り上げられていますし。 |
| 一青 窈: |
一重に、リスペクトなんですよ。日本の60年代、70年代楽曲たちに対する。その時代の音楽がなかったら、今のJ-POPもなかったわけですし、私自身たくさん聴いていた曲でもありますし。今の日本のヒップホップとも全然別ものだとは思っていませんから。自分で曲を並べててビックリしたんですけど、「ホチKiss」くらいしかアルファベットのタイトルがないんですよね。 |
| Excite: |
あ、そうですね!! |
| 一青 窈: |
曲を決めて、並べてみてから気付いたんですけどね。あ、これが私の目指していた世界観だったんだなって。 |
| Excite: |
一回だけのショーですけど、ツアーに匹敵するぐらいのアイディアと労力を詰め込んだライヴですね。 |
| 一青 窈: |
ホント、そうでした。自分の好きな物の集大成でしたね。 |
| Excite: |
そして、2月5日からツアーもスタートしますが。 |
| 一青 窈: |
はい。今回は長いツアーになっています。最終日が沖縄なんですけど、沖縄でのライヴは初めてなんですよ。個人的に好きな場所なので。 |