Interview with 中島 美嘉
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中島 美嘉
Excite: 「ALL HANDS TOGETHER」、聴かせていただきました。冒頭のゴスペル的なヴォーカルから、いきなり濃密な歌世界に入っていける曲ですね。
中島: 最初に曲と出会ったときから、私にとって特別な曲でした。実は、この前の『CRY NO MORE』と『ALL HANDS TOGETHER』のどちらをシングルにしようか、スタッフみんなで迷ったんです。「CRY NO MORE」をシングルでリリースした後は、“次はこの曲だ”と思っていましたね。
Excite: まずは、歌詞について。「ALL HANDS TOGETHER」は、昨年ハリケーン災害に遭ったニューオーリンズの人々に捧げた曲である、と聞いています。
中島 美嘉 中島: ニューオーリンズのことを日本人に伝えることが一番だと思っているので、出来るだけ素直で分かり易い言い回しで書きました。この曲を聴いて、今のニューオーリンズがどのような状況なのか、何となくでも分かってもらえればな、と思って。
Excite: なかなか復旧は進んでいないようですね、ニューオーリンズは。
中島: 一応、3割は復旧したと言われています。でも、まだ3割なんですよ。
Excite: 災害が起きたのは去年の夏だから、半年以上経っていますよね?なぜ復旧が遅れてしまっているんでしょうか。
中島: 街の方を先にキレイにしたみたいで、中心部には活気も戻っているんです。住宅地も見に行ったんですけど、住宅地の方は後回しで。きっと資金の問題だと思うんですね。足りないから、まだ十分な復旧作業が出来ていない。
Excite: 住宅地はどのような状態なんですか?
中島: 遠くから一本線を引いたみたいに、すべての建物に水の跡が残っているんです。水位が一番上がったところに黄色いラインが残っていて。それが私の背丈くらいまで。だから、現地に行くと、色んな想像が膨らむんです。
Excite: 一階は全部駄目になってしまったと。
中島: そうですね。ほとんど形がなくなるほど崩れているところもあれば、残ってはいても、壁などが腐ってしまっている家も多くて。
Excite: 人々の様子はどうですか?
中島: 住宅地には誰もいないです。ゴースト・タウンみたいになっていますね。仮設住宅も足りていないみたいですし、今まで資金援助を受けてホテルに住んでいたのが、打ち切られてしまったり。ある程度までは(援助金が)出たとしても、自分で安い部屋を探さなければいけない、ニューオーリンズにはないから、ニューヨークやメンフィスに移って…そうやって暮らしている人達がいて。
Excite: その辺りは車で回ったんですか?
中島: “車から降りてはいけない”って言われたんですけど、色々廻って降りてみたりはしました。
中島 美嘉
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