Rie fu
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Rie fu Rie fu
INTERVIEW---1 2 3
Excite: 前作『Rie fu』がリリースされたのが2005年の1月ということで、1年2ヵ月ぐらい前になりますが、ファンの人からの反響はどうでしたか?
Rie fu: リリースした直後だけではなくて、その後、何ヵ月か経った後にも「アルバム買いました」という感想が常に届いていたので、流行ではなくて純粋に良いと思って聴いてくれる人がたくさん増えたことに感激しました。「受験勉強の時に、ずっと聴いています」とか、「色んな人のことを思いながら聴いています」とか、聴いてくれている人の生活感に繋がるような感想がいっぱいあったんですよ。なので、そんな人たちからのメッセージを聞いて、次のアルバムは「通学や通勤の時に聴いてほしいな」っていう具体的な絵が見えてきたので、そういうテーマで曲を作ったりしたんです。
Excite: 2枚目のアルバム『ROSE ALBUM』がリリースされましたが、そういうファンの人からのメッセージにも影響されているんですね。そんなことを含めて、前作『Rie fu』とは、また違った印象の作品になったように感じましたが。
Rie fu: そうですね。今回のアルバムの曲も全部ロンドンで作りましたから、1stアルバムと比べると、ロンドンでの生活感が出ているんじゃないですかね。
Rie fu
Excite: やっぱり、作る環境が違うと、生まれてくるものにも影響があるんですね。
Rie fu: はい。
Excite: 今作は、前作以上にやりたいことが出せているようにも感じましたが。
Rie fu: そうですね。アレンジの面でも、ミュージシャンの方に「こんなふうにしたい」というのを直接伝えたりしましたし、自分のイメージをそのままアルバムに入れることが出来ました。
Excite: 1枚目のアルバム『Rie fu』と2枚目のアルバム『ROSE ALBUM』では、曲作りの環境が違うということもありますけど、それ以上に気持ちの変化があったんじゃないかなと思ったんですよ。
Rie fu: それは大きいですね。1枚目のアルバムは留学する前に作ったので、「止まっているような、普遍的な内容の作品を作りたい」と思っていたので、ゆったりユラユラした曲が多かったんです。でも、今回は色んなことが動き出す時に作った曲が多いので、前作とは違ったタイプの曲もあるんです。聴く人にとっても、今の季節、何かスタートさせる時だと思うので、このアルバムがエネルギーになったら良いなという気持ちで作りました。
Excite: 2枚目のアルバムを、1枚目とは違ったものにするという気持ちで制作に臨んだんですね。
Rie fu: はい。1stアルバムがリリースされた頃から、「次のアルバムはどうしようか」って考えていましたから。常に前向きに、次のことを考えていたりするので、今も3枚目のアルバムのことを考えています(笑)。
Excite: 『ROSE ALBUM』というタイトルには、どのような思いが込められているのですか?
Rie fu: レコーディングの終盤に、アルバムの全体像が見えてきた頃に付けたんですけど、去年のツアーの時にも、バラをモチーフにした舞台セットや自分のアート・ワークの中でも、バラの花びらを付けて絵を作ったりしていたんですよ。それで、アルバム全体もそういうイメージで統一したいと思って付けました。
Excite: ジャケットにもバラがありますし。
Rie fu: はい。ジャケットで使われている写真のカットも、自分で「こういうふうにしたい」って伝えたんです。ジャケットには文字が載っていないんですけど、これも文字が無くても「写真だけで、何か伝えられるものがあったら良いな」って思ったので、そうしたんですよ。
Excite: アルバム・ジャケットというと、アルバム・タイトルがどこかに載っていそうですけど、今回は敢えて文字を入れなかったと。
Rie fu: そうなんです。雰囲気というか、印象だけで“ROSE ALBUM”っていうのを伝えられたら良いなって。
Excite: モノクロの写真でバラだけ色が付いていますから、とても目を引くジャケットになりましたね。歌い出しそうな表情もすごく印象的ですよ。
Rie fu: 実際に、写真を撮ってもらっている時も、歌っていましたから。表のジャケットはシンプルなんですけど、逆に裏は、イラストを書き込んだり、アルバム・タイトルを入れたりして、賑やかな感じになっています(笑)。
Excite: 元々、バラは好きな花のひとつだったんですか?
Rie fu
Rie fu: そうですね。大人っぽい雰囲気がありつつ、繊細な感じもあったり。ロマンチックでありながらも、棘があったり。そういう二面性があるところが、好きですね。今回、自分のアルバムの中にもサイケっぽい曲があったりして、現実逃避しているような曲もあれば、すごくリアルな曲もあるので、そういう二面性を象徴しているような花だと思うので、「このアルバムのイメージにピッタリかな」って思ったんです。
Excite: ジャケットの写真だけではなく、ブックレットの中に使われている写真にもRie fuさんのこだわりを感じますが。
Rie fu: はい。真ん中にはオフショットみたいなスナップ写真もありますし、作品としての写真もあります。最後の方の壁に、写真と服が掛けてあるのは、大学のアトリエなんです。ディスプレイしたように見えるんですけど、実際に普段からこんな感じなんですよ。
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