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『Tower』に続くニュー・シングル『name』がいよいよリリースされますが。
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前作から今回の作品のリリースまでの間に、Bank Bandの『to U』のリリースもありましたし、“ap bank fesユ 06”など夏フェスもありましたし、アコースティック・ツアー「close
to you」もありましたし、充実した活動をされていますね。
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| Salyu: |
そうですね。どれも貴重な体験でした。ツアーに関しては、去年の秋に全国5ヵ所の初めてのツアーを経験させてもらったんですけど、今年の2月から4月にかけてのアコースティック・ツアー“close
to you”は、さらに色んなところに行かせてもらったので勉強になりましたね。ライヴ一回一回の経験も勉強になったんですけど、長い期間のツアーということで自分のコンディションについて、ちゃんと考えることも出来ましたから。ライヴ・ハウスだけではなく、教会とかバーとか、会場の大きさも色々でしたから毎回新鮮な気分で歌えましたし。
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7月には去年に引き続き“ap bank fes”への出演もありましたが。
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| Salyu: |
これも良い経験をさせていただきましたね。色んなフェスがあって、それぞれ特色がありますけど、“ap bank fesユ 06”は小林(武史)さんと櫻井(和寿)さんというミュージシャンがキッカケになっているイベントなので、参加されているアーティストの方たちもより寄り添っていける感覚があったんですよ。ホント、素晴らしいアーティストの方が集まりましたし、そこでの交流も深いんですよね。繋がりということも、小林さんも強調していますが、“人と人との繋がり”も深いものもあって、今年も参加させてもらってよかったです。
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| Salyu: |
そうなんですよ。ずっと続いてほしいなと思っています。他にも色んなフェスに出させてもらったりして、この夏はフェス中心の活動って感じでしたね。今年の夏フェスからバンドの編成を変えまして、ツイン・ギターのバンド・スタイルになっているんですよ。そういう変化もありつつ、自分らしいスタイルをより形作っていきたいなと思っているところですね。
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この1年、たくさんのライヴを経験していますし、そういったライヴの経験もリリース作品にも活かされているんじゃないかなって。
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| Salyu: |
そうですね。CDはCDで、CDらしい魅力は必要だと思っているんですけど、ライヴの経験を積んだ分、「ライヴで歌うならどうだろう?」、「ライヴでは、どんなことを伝えられるだろう?」っていうのを考えながら、作品を作るようになりましたね。
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ニュー・シングル『name』にもそんな経験が活かされているんだと思いますが、今回も「Tower」に続いて、一青 窈さんが作詞された作品なんですね。
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| Salyu: |
はい。一青さんの強いエネルギーを感じる言葉に触れて、自分自身も力強くて動きのある作品にしたいなって、歌詞をいただいた時に、瞬時に思いましたね。メッセージというか、“人が人を求める気持ち”がすごく肯定されているんですよ。曲が持っているメッセージがすごく強いなって感じたので、ヴォーカルもハッキリとした“何か”を持つことが大切かなって。そういう想いを込めることが出来た曲になりました。
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「Tower」に続いて、今回も良いコラボレーションになりましたね。
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レコーディングの時は、どのようなことを考えながら歌いましたか?
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| Salyu: |
この曲は“色彩が鮮やか”というイメージがあったので、頭の中にそういうイメージを思い浮かべながら歌っていましたね。他の表現で言うと、細い線だけど丈夫って感じですかね。アレンジを含めて、完成した曲を聴いた時も「良いな」って自分で思えましたし(笑)。私の中では「ちゃんと色鮮やかな曲になったな」って感じましたから。
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| Excite: |
一青 窈さんが作詞をした作品を2曲歌ったことで、一青さんの描く歌詞の世界観をより理解することが出来たんじゃないかなと思ったんですけど。
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小林さんからは、歌に関して何かアドバイスなどはありましたか?
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| Salyu: |
今回は、特になかったですね。ただ、屋久島に行った時に作った曲だと言っていました。屋久島で散歩している時に浮かんできたそうなんですよ(笑)。ですので、そのイメージはなんとなく浮かべていました。
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| Salyu: |
「屋久島バラード」っていう仮タイトルが付いていたぐらいですから(笑)。
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| Salyu: |
はい。ミュージック・ビデオは、丹下紘希監督に撮ってもらいました。
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