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今後のヴィジョンが出たところで、改めてこの『十七歳』は、Base Ball Bearにとって、どんなアルバムになったと思う? |
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僕はいっぱい喋ったので、他のみなさんは、どうですか(笑)? |
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でも、ホント今言っていたみたいに、テーマがあるじゃないですか?で、そのシリアスな感じの部分とかが、やっぱり歌詞の部分とかに出ているとは思うんですけど、そういうのをホントに聴き易くというか――メロディってやっぱ、そこまでシリアスになってないじゃないですか?サウンドまで、そういうちょっと内省的な方向に行ってるわけじゃないから、そういうところでBase Ball Bearのサウンドとして、ちゃんとメッセージを届けることが出来るようなアルバムになったんじゃないかと思いますね。 |
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個人的には、自分が10代のときに、このアルバム聴きたかったなって、何か完成してから聴いて思いましたね。だから、やっぱり今の10代の方にホント聴いてもらいたいし、私たち4人がロックバンドとして今やれることをやったアルバムとして、楽曲的にもすごく面白いものになっていると思うので、たくさんの人に聴いてもらいたいなと思いますね。 |
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ライヴでのパフォーマンスの仕方とかも、このアルバムの曲が出来たことによって今までとだいぶ変わるだろうし、お客さんの見方も変わって来るような気がするんですよね…。 |
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そうなんですよね。これでライヴの演出もまた変わって来るなっていうのはひとつ思っていて――だから、今までライヴに来たことある人も、来たこと無い人も楽しめるものがまたやれそうだなっていう。あと、実は今回のアルバムで一個入ってないというか、「あれ?忘れてた?」っていう曲が一個あって――ホントは最後に、卒業の曲を入れたかったんですよね。だけど、それを作っている時間が無かったというか、「気付いてほしい」が最後に入ったことで、意外にまとまりが良くなっちゃったっていう(笑)。だから、何か機会があれば、“十七歳シリーズ”の締め括りとして、最後に卒業の曲を書けたら良いなっていうのがあったりもして――っていうことも含めまして、この『十七歳』っていうアルバムを、みなさんに楽しんでいただけたらなって思いますね。 |
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