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interview with Every Little Thing
Every Little Thing Every Little Thing
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Excite:オリジナルとしては『Crispy Park』以来、約1年半ぶりとなるアルバムですが、Every Little Thingが今“良い状態”だということが分かる仕上がりですね。全体から統一されたエネルギーを感じたのですが、コンセプトを持って制作されたんですか?
持 田:毎回のことながら、コンセプトは特になく…。「いつも通りアルバムを作る」というやり方、流れでしたね。
伊 藤:そうですね。いわゆる“プログレッシヴ・アルバム”みたいに一枚の絵から発展させて13曲作るというものではなく、1曲1曲に集中して、その延長の末に完成したアルバムです。ただ、制作に入る割と早い段階でアルバム曲をセレクト…と言っても、『キラメキアワー』から数えると結構インターバルがあるんですけど、シングルでリリースした分も含めまとめてセレクトしたので、バリエーションのある曲が選べたと思います。
Excite:制作はいつ頃から始めたんですか?
伊 藤:アルバムレコーディングとしては、昨年の秋ぐらいですね。10月に入ってから。
Excite:楽曲セレクトの際に何か基準はあったんですか?
伊 藤:特にはありませんでした。「このアルバムにこういう曲調はナシだよね」というのがなかったので。単純に「どれを弾きたい?」「どれを歌いたい?」というのを最初に挙げていった感じです。どの曲をどちらが選んだかは覚えてないですけど、12曲目の「gladiolus」を一番最初に聴いた時は、「コレは入れたい」と思いましたね。
Excite:持田さんにも「コレは絶対」という曲はありました?
持 田:ん〜、2曲目の「まさかのTelepathy」、6曲目の「WONDER LAND」、13曲目の「オフェリア_act2」とかですね。
伊藤一朗
Excite:「オフェリア_act2」は、シングル『サクラビト』のカップリングに「オフェリア_act1」が収録されていますね。これは曲を選んだ当初から両方に収録しようということを決めていたんですか?
持 田:先に完成したのはアルバムに収録したアレンジのものなんです。でも、仮歌で歌ったものも思いのほか心地良かったので、アレンジを変えてシングルに収録したんですよ。「このアルバムと繋がるような、アルバムの予告編的なものが出来ると良いかもしれないね」ということで。リリース順に「act1」「act2」となっていますが、完成は逆なんです(笑)。
Excite:さて、今作には制作時のお二人の“状態”や“テンション”が反映されているように思うのですが、過去のアルバムと比べて何か違いがあったりしましたか?
伊 藤:冬のレコーディングというのが。デビューから数年は、毎年その時期はスタジオに沢山入っていたイメージがあるんですよ。薄着でも大丈夫、みたいな(笑)。スタジオは暑いので。でもここ最近では久々だったんですよね、冬の乾燥した時期に楽器を持ってスタジオに入るのが。しかも近頃は街のイルミネーションも早いので、そういう風景を見て「みんな楽しそうに買い物してるなぁ」と思いつつ、この時期にレコーディングしていることを実感しながら作業していましたね。
Excite:持田さんはいかがでしょう。
持 田:私はそういう季節感は特に…(笑)。レコーディングは随分と前のことのような気がしてしまいます。多分、当時はシングル『恋をしている』のリリースもあって、テレビ出演や取材でバタバタしていたんですよね。その中でのレコーディングでした。
Excite:その時の自分の“状態”や“テンション”はよく覚えていない?
持 田:覚えていないことはないんですけど(笑)、大変は大変だったな、と。でも、音楽を楽しんで作った一枚というか。シングルの流れから、楽しんで作ることをずっと意識していたので、良いテンションだったと思います。
持田香織 持田香織
持田香織 持田香織
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