対談 『☆Taku Takahashi×RYUKYUDISKO』 対談 『☆Taku Takahashi×RYUKYUDISKO』
対談 『☆Taku Takahashi×RYUKYUDISKO』 対談 『☆Taku Takahashi×RYUKYUDISKO』
対談 『☆Taku Takahashi×RYUKYUDISKO』 対談 『☆Taku Takahashi×RYUKYUDISKO』
廣山哲史と廣山陽介による双子テクノ・バンドRYUKYUDISKOが、ニューシングル『Top of the Island』をリリースした。NHK『トップランナー』のテーマソングでもあ る新曲は、キラキラしたシンセの響きと沖縄テイストが絶妙にミックスしたアップリフティングなナンバーだ。そのカップリングに収録されているのは「夢のFUTURE feat. KOTOMI (TIME IS DISSING ME REMIX)」。このリミックスを手がけたのは、二人と以前から交流のあるm-floの☆Taku Takahashi。そして今回、アーティスト、DJと して日本のクラブミュージックシーンをリードする、個性豊かな2組の対談が実現した。楽曲の話題はもちろん、DJのスタイル、クラブミュージック、日本の音楽シー ン、さらにはナゾのユニットravex(レイベックス)についてなどなど、彼らの話は広がる一方。ここでしか読めないスペシャル対談に注目です!
(取材・文/土屋恵介、撮影/近藤誠司、動画編集/松橋直樹)

“ダンスミュージックとJ-POPの新しい融合”をテーマにということで始まったravexの 正体は、avexを代表するダンス・ミュージック・クリエイターである、MONDO GROS SOの大沢伸一、Fantastic Plastic Machineの田中知之、m-floの☆Taku Takahashi がプロデュースチームを結成して楽曲を制作し、ビジュアリストである手塚眞が加わり 手塚プロダクションが全面的にビジュアルを手掛けるという、壮大なプロジェクト。 このプロジェクトから鉄腕アトムが進化したキャラクター「ラトム(ravexのr+ATOM= RATOM)」が誕生する!

ravex公式サイト:http://ravex.jp/

m-floでの活動の他、Crystal Kay、melody.等への楽曲提供や、プロデュースも盛 んに行なっている。またRemixに関しては、国内アーティストの作品はもちろん海外 アーティストの楽曲のRemixも積極的に行っており、各方面で高い評価を得ている。 現在は自身のソロ作品の楽曲制作も行っており、m-floの音楽性とは違った一面を見 る事が出来る。DJでは数々のイベントにゲストとして招かれ、精力的に活動の場を 広げており、自身でもレギュラーイベント[Tachytelic Night][orthosync]を開催。

m-flo Profile
☆TakuとVERBAL、2人からなるプロデュースユニット、m-flo。1998年、☆Taku がリミックスの仕事やオリジナル楽曲の制作を始めていた中、『The Way We Were (バーブラ・ストライザントのカヴァー)』のヴォーカルトラックを入手し、VERBALの ラップをフィーチャーしたR&Bスタイルにアレンジした事がきっかけだった。 その後、LISAがヴォーカルとして加入し、m-floとしてスタート。 1999年には、インディーズでリリースした「been so long」のCD&アナログが即 日売り切れるという状況の中で7月にメジャーデビュー。 1stマキシシングル『the tripod e.p.』はオリコン初登場9位をマーク! その波はFM局を中心に全国へ瞬く間に広がり、2000年リリースの1stアルバム 『Planet Shining』はオリコン6位を記録。m-floの名を全国に響かせた。 また、m-floと並行して他アーティストへの楽曲提供、コラボレーション、リミックス ワークスなどの活動も展開していく。2001年には9thマキシシングル「come again」 がオリコン4位、同年リリースの2ndアルバム『EXPO EXPO』はオリコン初登場3 位を記録し、日本の音楽シーンに確固たる地位を築く。 12枚のシングル、2枚のア ルバム、2枚のリミックスアルバムをリリースし、2002年にLISAがソロ活動に専念 するため脱退したが、☆Takuは"Tachytelic Records"、VERBALは"espionage rec ords."というレーベルを立ち上げ、デビュー当初より活発に行なってきたメンバー個 々のプロデュースワークに更に磨きをかける。そして2003年、曲ごとに違うアーテ ィストとコラボレイトしていくという斬新なスタイルで再始動。2004年には超豪華なア ーティスト17組との、夢のコラボレーションを実現した3rdアルバム『ASTROMAN TIC』をリリースし、オリコン初登場2位、50万枚を越えるセールスを記録。 かつて日本の音楽シーンにはなかった波を捲き起こした! そして2005年4枚目のアルバム『BEAT SPACE NINE』をリリース。10代のEmyli、 加藤ミリヤから、音楽活動37年の大ベテラン和田アキ子、オリジナルメンバーのL ISAなど、年齢・ジャンル等、全てを飛び越えた"Loves"で、計12名のアーティ ストが参加したこのマンモスアルバムは、オリコン初登場1位を獲得! そんなスペシャルなアルバムを引っ提げての全国ツアーファイナル公演は、m-flo初 の日本武道館ライブで1万人のファンをROCKした。その年の大晦日には、NHK紅 白歌合戦に和田アキ子と共に出演するなど多方面で活躍する。2006年はm-floの メンバーがプロデュースや、フィーチャリングなどで参加した楽曲を集めた"ソトシゴ ト"集『m-flo inside-WORKS BEST 2-』をリリースし、夏には"SUMMER SONIC 0 6"や"ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2006"を始め様々なフェスティバルに出演し、各 地のイベントをROCKするなど、活動の幅をダンスミュージックの枠に囚われない多 種多様に拡大させる。2007年3月には"Loves"シリーズに終止符を打つ衝撃作『 COSMICOLOR』を3月28日にリリースし、 オリコン初登場3位を記録。全国ツア ー「m-flo TOUR 2007『COSMICOLOR』〜m-flo loves Ameba〜」を実施し、7 月21日には初の横浜アリーナ公演を実現。総勢18組のLovesアーティストが参 加し、超満員の観客の度肝を抜くスペシャルライブとなった。そんな興奮冷めやら ぬ2008年、2月13日に、Lovesの集大成となるLOVES BEST ALBUM『Award S uperNova -Loves Best-』をリリース。

沖縄県出身。兄の廣山哲史と弟の廣山陽介の二人からなる双子テクノ・バン ド。哲史が遊び感覚で実験的に楽曲制作に入った頃と時を同じくして、陽介は DJとしての活動を開始。お互いの音楽スキルを共有し、理解し合えた頃、琉 球ディスコとしての本格的な活動を始める。 結成当時から一貫しているのはあくまでも『沖縄の音』にこだわること。 琉球音階、沖縄の楽器、音符の使い方など、沖縄・琉球の様々な要素を音 楽制作の基盤にしている。互いに遠慮せずにとことん意見を交わし、妥協を許 さない作品作りは兄弟ならではの強みだ。 DJで沖縄のクラブを訪れていた石野卓球に自ら声をかけ、作品のデモテープ を渡したことがきっかけとなり、2004年6月に石野卓球が主宰するレーベル" Platik(プラティック)"からデビュー・ミニ・アルバム『LEQUIO DISK(レキ オ・ディスク)』をリリース。7月には国内最大のテクノフェスティバルWIRE04 (横浜アリーナ)に出演。"これまでにないテクノ・ミュージック"の噂を聞きつ けた人々が、そのライヴを一目観ようと殺到し、多数のフェスで入場規制がか かった。同年11月には、大好評を得たWIRE04でのライヴパフォーマンスを 収録したDVD『LEQUIO LIVE -LIVE at WIRE04-』を発売した。

2005年3月には、豪華ゲスト陣(石野卓球、TOBY、NAOTO等)とのコラ ボレーションを実現した待望のファースト・フル・アルバム『RYUKYUDISK O TECH(琉球ディスコテック)』を発売。さらに6月、初の本格的ボーカルトラ ックを収録したマキシシングル「CHURAZIMA(美ら島)」をリリースし、その 新曲を携えて7月から8月にかけWIRE05、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVALと、 数ある夏フェスを総なめにした。年末には日本最大の冬のロックフェスティバ ルCOUNTDOWN JAPAN 05/06(幕張メッセ)にも出演し、ロックファンにも その存在を十分にアピールした。

2006年1月〜2月、初の全国DJツアー『Pitchwork DJ Tour 2006』(全1 3公演)を実施。ちなみにこのツアータイトルは、自身がレジデントを務め、 定期的に沖縄で行っているレギュラーパーティ−の名前である。同年7月に は、約1年ぶりとなる待望のセカンドアルバム『PEEKAN(ピーカン)』をリリ ース。前作よりも、さらに幅を広げた沖縄産ダンスミュージックの名盤とともに、 前年に引き続き FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、 WIRE06、COUNTDOWN JAPAN 06/07等、数多くのフェスに出演。 さらにこの年には、前年に続くアジア各国(香港、台湾、韓国など)への ツアーに加え、初のヨーロッパ公演となるロンドンでのライヴも果たした。 また、自身の音源のみならず、m-flo、ORANGE RANGE、AIR、CHEMIS TRY等、 数多くのアーティストのリミックスも担当しており、センセーショナル なデビュー以降、注目度がまったく落ちない、新しいスタイル、そして新しい スタンスのクラブ系アーティストである。