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interview with 大塚 愛 interview with 大塚 愛
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excite:レコーディングは一緒にできましたか?

大 塚:最後の歌のところだけ、一緒に歌えた感じです。

excite:ミュージック・ビデオ撮影の現場で拝見した時は、大塚さんとSUさん、とても信頼し合っている感じが伝わってきました。

大 塚:楽曲制作中もそれほど連絡を取り合っていたわけじゃないんですけど、本当にオープンな方で。すごく喋りやすかったし、SUさんのリード力のすごさを実感したりもしました。こちらが萎縮しないように、そういう空気を作ってくださる方なんです。

大塚 愛
excite:そしてこのミュージック・ビデオ、スタジオには裸のキャストもいたりして、とてもエロティックな現場でしたね。ちょっとビックリしました(笑)。ミュージック・ビデオのアイデアも大塚さんが?

大 塚:はい。たしかにエロティックでしたけど、あのエロティックな世界観の中で、お互い全然別の人と色んな恋愛がありつつ、2人の間に超えられない壁がありつつも、見えてるだけで幸せなんだ、みたいな。2人のその、言葉のない恋愛の感じがミュージック・ビデオの中では描かれてて。そこがちょっと純愛にも見えたり、禁断にも見えたりするかなって。

excite:あの裸の男女を出演させる狙いとは?

大 塚:2人だけの恋愛模様を描くとどうしても、映像になった時にちょっとしんどいというか、そういうことでもないんだよなっていう考えがあって。それでどんどんどんどん出演者が増えていったんです。で、色んな人とこんなことになってるのに、本当は「2人は愛し合っていたんだよ」っていうことを最後に出したかったので、最後に全員出したっていう。

excite:出演者を多くすることで逆に2人を引き立たせる、と。

大 塚:そうです。

excite:一方、新曲の「Is」は、女の子ならいくつになっても忘れたくないというか、忘れちゃいけない気持ちが描かれています。

大 塚:この楽曲は最近書いたものなんですけど、やっぱり私には常に“女度”を上げていきたいっていう気持ちがあって。特に、年齢が上がれば上がるほど、こういう気持ちが大事なのかなって、最近すごく感じたんです。若い時ってすごく一生懸命にアレコレやるじゃないですか。けど、だんだんと年齢を重ねていった時こそ、明日の自分にきちんとバトンできるように。そのためには今日の自分がより豊かで、綺麗でいてあげたい。ちょっと面倒くさくて後回しにしがちなことも、ちゃんとやろうという思いでこの楽曲を書きました。

excite:この「Is」をはじめ、今作のアートディレクションはMr.Childrenやゆずなどのアートワークで知られる森本千絵さん。こちらの仕上がりも気になるところです。

大 塚:ミュージック・ビデオに関しては、事前に森本さんから複数のパターンを出していただいて。そこからコレとコレが気になるから、こっちのこの部分と、あっちのこの部分を組み合わせてくださいみたいな感じでお願いしました。

excite:そのコンセプトを色に例えるとどんな感じですか?

大 塚:色としてはピンクを基調にしてます。けど、そのピンクもあんまりかわいらしいようには描かれていないかも。見る人によっては、かわいいと感じる人もいるかもしれないですけど。なんていうか、気持ちを具体化した映像なので、ちょっとリアリティがありつつ、毒もありつつといった感じです。

excite:毒っ気という面では、大塚さんの作る楽曲に通じるものがありますね。

大 塚:そうですね。現状の恋愛においての“本当の”っていうか、普通にあることが描かれていると思います。

大塚 愛
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