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インタビュー『Aqua Timez』 インタビュー『Aqua Timez』
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インタビュー
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Excite 遂に3rdアルバム『うたい去りし花』が完成したということで。制作は相当、大変だったみたいだね?
TASSHI そうですね(笑)。
太志 年明けにも、まだレコーディングしてましたからね。
mayuko 昨年の6月ぐらいから考え始めて、7月ぐらいから実際に録り始めた感じですかね。
Excite じゃあ、昨年の5月にシングル『虹』をリリースした後、間もなくスタートした感じなのかな?
mayuko ツアー(【evergreen tour 2008】)をやって…そのツアーが終わってからですね。本格的にアルバムの作業を始めたのは。
Excite で、その後も精力的に夏フェスやイベントに出演して、シングルも並行してリリースして。こうやって、制作、ライヴ、リリースの全部をやりながらアルバムを作って行くっていうのは、ある程度、予定通りだったの?
太志 う〜ん、結果的にですね(笑)。でも、そうやって全部を一度にやるのが、僕達には健全なバンド活動なのかもしれないですね。多分、これからもそうだと思うので。

Excite まあ、考えてみたら、前アルバム『ダレカの地上絵』も、そういう感じだったからね。あの時はツアーが延期になったりとか、色んな事情があったのかもしれないけど…。
太志 結局、何か一つだけっていうのは無いですからね。制作だけっていう期間は無くて、その間にライヴとかも、もちろんあるから。
Excite 「いつ曲を作ってたんだろう?」っていうのはあるけど(笑)。
太志 うん、夜中に(笑)。だからまぁ、ホント時間があるわけじゃないんですけど、そうやって絞り出したからこそ出来た曲っていうのも、きっとあったと思うし。もうとにかく、一曲出来たら、それを聴き込むというよりも、もう次の曲を作ってレコーディングしてっていう、そういう感じでやって行きましたね。
Excite アルバムとして、「次はこういう感じのものにしたい」とか、イメージみたいなものってあったの?
太志 イメージはゼロでしたね。イメージはゼロで、ただ良い曲を一個一個作って行くっていう。そうやって作って行った集合体が、良いアルバムになるってことを信じたというか、コンセプトを作って自分達を縛るよりも、具体的なイメージを持たずにやる方が良いと思ったんですよね。そうすることによって、きっと楽曲の自由度みたいなものも増すと思ったし。まぁ、自由が良いことなのかは分からないけど、とにかく自分達が気持ち良く出来るっていうのは間違い無いことなので。
Excite そうやって一曲単位で楽曲に向き合って行く際、それぞれ意識したことって何かある?
OKP-STAR ベースに関しては、より大きく弾くようになったと思いますね。そこまで小賢しいことをやってないというか、ある程度余白を持たせて弾くっていう。例えば、ライヴとかで、「ここはもっと違うふうに弾こうかな?」とか、そういうのを考えながら。それは別に未完成っていうことじゃなくて、そうやって音を削ぎ落として行ったからこそ、5人の音がより目立ってきたというか。そういうアレンジが今回多かったかなって思いますね。
mayuko 私は、前までは、どういうアレンジにしようかって、みんなで音を出し合う時に、一応そこで何となくやるんだけど、家でもう一回考え直して、もっとこういう方が良いと思ってやり直したものを採用することが多かったんですよね。でも、今回はその時のノリでやったことを、そのまま自分の中で「やっぱり、これが良いな」と思って採用することが多くなって。だから、家の空気感じゃなくて、スタジオのノリみたいな空気感が出たかなって思いますね。

大介 今回、自分の中で一番変わったことと言えば…例えば、太志が曲を作って、簡単なデモが出来上がって、それを聴いて各パートをどうして行くかって、多分みんな考え出すと思うんですけど、その時点で頭の中で構想を練るよりも、ある程度音が決まったら、もう合わせましょうっていうか、セッションみたいに鳴らしてみて、その時のインスピレーションを大事にするようになったんですよね。だから、mayuちゃん(mayuko)が言ったみたいに、俺もプリプロで「せーの」でやったものが、良かったりして。本番の録りの時に違うフレーズを弾いたら、やっぱり前の方が良いかなって、前のに戻したりも結構あったし。何か自分で出した音とメンバーが出してる音の混ざり具合っていうか、それによって生まれる曲の方向性みたいなものを大事にして作って行って。そういうのが今回、自分の中では多かったかなって思いますね。
Excite 元々、ジャム・セッションで楽曲を作って行くようなタイプのバンドでは無かったみたいだからね。
大介 そうですね。バンドって二種類あると思うんですよね。どっちが良い悪いじゃないけど、そうやってセッションで作って行く人達もいれば、しっかりと練り込んで作って行く人達もいて。だから、どっちも柔軟に考えられるようになって来ているとは思うんですよね。ただ、それをやりつつも、その後に音をしっかり決めて行く作業っていうのは、今までの倍以上時間が掛かっているっていうのもあって(笑)。一回、音を決めた後、それを詰める作業っていうのは、以前よりもっとシビアになったかなとは思いますね。
TASSHI 僕はホント、いかに力を抜いて演奏するかっていうことを意識して。やっぱり、その曲に自分の想いというか魂というか、そういうものを込めて演奏するんですけど、前はそうやって気持ちが高ぶっていると共に、身体もちょっと硬くなっていたというか。だから、結果的に出て来る音もちょっと硬いというか、あんまり抜けの良くない音になっていた気がするんですよね。でも、今回は最初の話にもあったように、イベントとか夏フェスとかでライヴをやりながらレコーディングをしていたから、そこで色んなアーティストの方や素晴らしいドラマーの方を観させてもらったりして。で、当たり前なんですけど、みんな力を抜いていて、でも綺麗な太い音を出すんですよね。そこから、その人達のフォームとか叩き方をちょっと学んだりして。だから、今回はそういうのを心掛けて、ホントに力を抜いて。まあ、曲によってですけど、基本身体はリラックスしてっていうところから考えて、綺麗な音を出すとか、逆に力強い音を出すかっていうのを考えてやるようにしましたね。
Excite 太志君は?
太志 う〜ん、頑張りました(笑)。
Excite (笑)。これまでと何か違うところはあった?
太志 歌録りの時とかに、4人がホントちゃんと聴いていてくれるので、そこは安心して出来ましたよね。で、あとはもう…歌詞とかについては、頑張るしかなかったっていう。
Excite とりあえず、最初に形になったのは、「虹」っていうことになるのかな?
mayuko 7曲目の「ほんとはね」は、その前にあった曲だから、それが最初で…その次が「虹」ですね。で、その次が「夏のかけら」?
大介 そうだね。
mayuko それで、そこから…。
TASSHI 「きらきら」、「月、昇る」かな?アルバム制作をやるって時に、まずこの2曲からやったような気がする。
mayuko そっか、そっか。
TASSHI まあ、見事にカブりを嫌って、全部バラバラな曲調の楽曲なんですけど(笑)。で、その後から、ちょっと俺も順番が定かではないですけど…もう、「Velonica」とかが来るんですかね。
Excite そうやって、様々な楽曲が出来て行く中で、アルバムという形が見えて来たのは、どの辺りだったの?
TASSHI アルバムとして見えたのは、最後どういうふうに締めるかっていうので「うたい去りし花」が出来た頃で、その後、太志が「BIRTH」と「Re:BIRTH」っていう、最初と最後に入ってる曲を持って来たんですよね。で、それを持って来た時に、ようやく全員の中で、このアルバムが見えた感じですかね。
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