トップ > インタビュー > 西野カナ アルバム『to LOVE』インタビュー(インタビュー)


TOP INTERVIEW PRESENT
西野カナ インタビュー
INTERVIEW
エキサイト 前作『LOVE one.』から1年。完成した2ndアルバム『to LOVE』は、また愛に溢れた作品になりましたね。
西野
そうですね。私にとって、“LOVE”は基本のテーマなので、軸は変えることなく『LOVE one.』の第2章というイメージの作品に仕上がりました。特に、歌詞に関しては、さらに深い世界観を描けたな、という実感があるんです。
エキサイト 具体的にはどんなところですか?
西野
前作では恋をした瞬間に抱く感情から、失恋までをアルバムで描いていたんですが、今回は、失恋までではなく、その一歩先の感情までを描くことが出来たんです。それが最後の曲の「You are the one」。失恋した後に、その恋愛を思い返して、「良い恋が出来た」と懐古する曲なんですが、以前の私なら描けなかった曲だと思うんですよね。
エキサイト 確かに、「出会えて良かった」と思える過去の恋愛って、結果として別れてしまっていても、すごく素敵ですよね。
西野カナ
西野
そうなんですよね。恋愛は人間を成長させてくれるもの。だからこそ、その渦中にいる時は辛くて、切なくて悲しくても、終わった後に「良い恋愛が出来た」と思えたら、それはすごく幸せなことだと思うんです。今回のアルバムでは、そんな気持ちを書けたことがすごく大きな収穫です。
エキサイト これだけのラブソングを書けるというと、恋愛も百戦錬磨な感じもしますが、失敗談などはありますか?
西野
百戦錬磨!? アハハ、そんなこと無いですよ! いつも失敗ばかり。中でもケータイのメールをチェックしちゃったのは失敗でしたね(笑)。何か怪しいと思った時って、大体がクロ。チェックすると怪しいメールがじゃんじゃん出てきて…。すぐにケータイを見たことを棚に上げて当時の彼を責めたら大ゲンカ。そりゃそうですよね(苦笑)。ケータイを前に冷静でいられる自分が欲しいです(笑)。
エキサイト 女子の洞察力って、こういう時にスゴイですよね。
西野
そうなんですよ! この洞察力、他で活かせたらもっと良いのになぁって思うんですけどね(笑)。
エキサイト さて、アルバムの話に戻って…。サウンドもR&Bからロックテイストまで幅広く挑戦していて驚きました。
西野
リスナーの皆さんからすると、“西野カナ”って、「遠くても〜」のイメージが強いと思うんですよね。でも、今作ではそれだけではない、今までにない“西野カナ”を表現したい、というのがテーマとしてあったんです。なのでロックな「wrong」や、ずっと憧れだったMINMIさんとコラボした「Summer Girl feat.MINMI」などに挑戦し、新たな自分に出会えることの出来た作品になりました。
エキサイト そうすると、今後の活動がさらに楽しみになってきますね。
西野
はい。自分の中で色々やりたいことも増えてきているんです。これからはその自分の中の夢を一つずつ形にしていきたいですね!
TOP INTERVIEW PRESENT