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B-1グランプリで08年に、厚木の“白コロホルモン”がグランプリに輝いたことから、注目を集めるようになったホルモン。専門店も増え一種のブームとなる中、それよりもずっと前からホルモンの美味しさに気付いていたというKEIGOが、今回はKOHSHI、TAKEを連れてグルメレポートに挑戦。KEIGOも何度か足を運んだことがあるという“ホルモン屋 だん”六本木店にて、いざ実食!
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かしこまった焼き肉屋というより、カジュアルな居酒屋風の店内に揃ってやってきたKEIGO、KOHSHI、TAKEの3人。お腹をすかせて来たということで、まずは注文を。「僕はKEIGOに任せます」(KOHSHI)「俺も」(TAKE)ということで、KEIGOも「オッケー!!」と気合を入れます。が、即座にKOHSHIから「そんな意気込みとかいいから、早く頼んで」と突っ込まれていました(笑)。

そんな中、KEIGOが頼んだのは、豚内蔵の“シロコロ”“のどなんこつ”と、牛内蔵の“牛ホルモン”“センマイ”、それから、“レバ刺し”“レバ刺し”はこの店に限らず、あったら絶対に頼むKEIGOの定番メニューなのだそう。お通しとして出された“生キャベツ”をバリバリと食べながら料理が来るのを待ちます。

最初に運ばれてきたのは“レバ刺し”。お肉がつやつやと輝いています。早速、食べる3人。「ヤバイっす…」(KEIGO)、「美味い! 柔らかいのにサクサクした食感もある」(TAKE)と大絶賛。
続いて“シロコロ”が。「これは豚の腸なんですけど、この店のシロコロはある雑誌のB級グルメ特集で1位を取ってるんです。とにかくヤバイんです!」とKEIGOがすかさず店の紹介者としての解説もしてくれます。その後すぐに運ばれてきた“牛ホルモン”と一緒に、七輪に炭火を入れた網の上に乗せて、しばし焼けるのを待ちます。

すると、肉をじっと見つめるKOHSHIが「ホルモンの焼き時って分からないよね…」と一言。「確かにね、焼き過ぎると固くなるしね」とKEIGOも同意。と、タイミング良く店長がやってきて、「うちのホルモンは鮮度が良くて生でも食べられるものなので温めるくらいで召し上がって頂けるとベストです! 油が炭の上に落ちて火が上がるようなら、網の上に氷を乗せて下さい」と焼き時をレクチャー。「なるほどね。じゃあ、もう良いんじゃない?」(TAKE)ということで…
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「いただきます!」(3人)

「(牛ホルモンを食べて)うん? まだちょっと中が冷たいかも…でも、美味い! ビール飲みて~」とKEIGO。
この日は車を運転してきているということで、皆、ソフトドリンクで我慢していたので、思わず本音が(笑)。TAKEは「噂の“シロコロ”を頂きます」とお店自慢の味に迫ります。無言で笑顔…レポートにはなっていませんが(笑)、美味しさが伝わってくる本当に素敵な笑顔でした。

続いて“せんまい”に挑戦するKOHSHIは、「うん! 皮だ。焼きとりの皮みたい。懐かしい味だな~」と、「こりこりこりしてるね」(KEIGO)、「あっ、ホントだ。皮だね。確かに、低カロリーでヘルシーっぽい。見た目はぶつぶつだけど(笑)」(TAKE)とホルモンが人気の理由にも触れてレポートを。
“のどなんこつ”「うーん。これは鳥のなんこつみたいだな…」(KOHSHI)、「これもヘルシーな感じがするな」(TAKE)、「そうゆうのもあって、ホルモンって人気があるのかな?」(KEIGO)と部位ごとに全く違った味、食感を出すホルモンの魅力にはまっていく3人。

一口目のレポートが終わると、お店秘伝のタレを付けて味を変えてみることに。「甘辛のタレで、付けるとさらに美味しくなります。“牛ホルモン”はこのタレを付けたことで逆にさっぱりしますね」(TAKE)と、徐々にレポートも上手くなってきました。が、そんなところで、注文した料理は全て完食。そこで、TAKEから「アンコールオーダーしちゃう?」という誘いが…。追加で“豚タン”、“マルチョウ”、“ハツ”と希少部位だという“シビレ”(お店でも出せる日とそうでない日があるらしいです…)に、アンコールでも“牛ホルモン”を注文します。
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そして、追加分がやってくるまでのしばらくの間、3人にホルモンとの出会いを語ってもらいました。

「ホルモンって何か大人な感じがしません? 俺は“お酒を飲みながらホルモンを食べる親父”っていうのを見ていたからかもしれないんですけど。それに、子供の頃は固いし飲みこみ時が分からないのもあって、あんまり食べてなかったんです。でも、大学を卒業して、23、4歳の頃かな? 焼き肉屋さんでバイトをするようになって。そこで、ラストまで入ると、終わってから仕事仲間で一杯飲める“お疲れビール”っていうので、店長から『ホルモンなら一人前焼いても良い』って言われてて。カルビとかはダメだけど(笑)。で、バイトが終わるとみんなでビールを飲みながら、ホルモンを食べてました。それからですかね、よく食べるようになったのは」(KEIGO)
「俺はホルモンはたまに行きますね。でも、全然名前とかが覚えられなくてよく分かってないから、一つずつ食べて、『これはこうゆう味でこうゆう食感なんだな』っていうのを確かめている感じで。まだ全然ですね」(KOHSHI)

「ホルモンは全くノーマークでした。本格的なのは今日が初めてなくらいなので、ホルモンデビューの日です。エキサイトを介して、2010年11月がホルモン記念日になりましたね(笑)。種類も色んなのがあるし、ご飯に合うものが好きなので気に入りました。これからはホルモンが詳しい、モテる男になりたいです。「あそこのホルモン美味しいよね」とか言ってる男ってちょっとカッコ良くないですか? 「普通の焼き肉じゃないんだ、ホルモンなんだ」みたいな。美味いホルモン屋を知ってるっていうのは、俺の中ではねモテる男なんですよ。だから、俺もこれからホルモンぐいぐい行っちゃおうかなと(笑)」(TAKE)


そんなTAKEの話から、話題はホルモンの人気の秘密にについてへ…

「女性客が多いっていうのは、カロリーが低かったりするんですかね? 焼き肉は好きだけどいっぱい食べるのはちょっとって、でも、ホルモンだったら行けちゃうみたいな」(TAKE)

「焼き肉よりはホルモンみたいな」(KOHSHI)

「値段も高くないしね」(KEIGO)

「読者の男性諸軍もデートに誘うならホルモン!」(KOHSHI)

「でも、できれば4、5人で食うのが良いですよね。そうすると、色んな種類が食べられるしね。こうゆうね、七輪を囲みながらみんなでワイワイするのは友情を深める上でも良いんじゃないですかね?」(TAKE)

「じゃあ、FLOWの友情もね、七輪を囲んで」(KOHSHI)

「…俺の肉とってんじゃね! 俺がそこに乗せたやつ!」(TAKE)

「俺のハツ!」(KEIGO)
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とりあえず、FLOWのメンバーで来る時は、全部5個ずつにしてもらうことにして(笑)。そうこうする間に、アンコールオーダーの品が続々とテーブルに並べられて行きます。焼きに専念するKOHSHI…“豚タン”が焼きあがったところで、それを見たTAKEは「肉厚だね…こんな肉厚なの牛タンでも見たことないよ!」と驚きを。KEIGOも「すごい厚切りだな…」としばし“豚タン”を眺めつつ、みんなで食いつきます! お味のほうもその厚い肉から溢れる肉汁でとってもジューシーということ。またまた皆無言で食べるのに夢中になってしまいます(笑)。

続いて、網の上に乗せられたのは“マルチョウ”。牛の小腸だそうですが、TAKEはそのネーミングが気に行ったようで「マルチョウ! マルチョウ!」と、刑事ドラマでヒラ刑事が“刑事(デカ)長”と呼ぶような口ぶりで連呼しています(笑)。ここからは、擬人化された“マルチョウ”がしばし活躍します。

「(誰かに話しかけるように)マルチョウ、油がすごいっすね! マルチョウが網に乗った瞬間に煙がわさって。あっ、マルチョウがちょとちっさくなってきてます!」(TAKE)

「マルチョウ、殉職!?」(KEIGO)

「(マルチョウになりきって)あとは任せた…」(TAKE)

「(悲しみを込めて)マルチョウ!!!」(KEIGO)

ということで、ミニコントを繰り広げながら焼けた“マルチョウ”のお味は、「ふわーととけましたよ。マルチョウ、口の中で殉職!」(TAKE)と、油がたっぷりで口の中ですぐに溶けて無くなってしまうとのこと。焼いている時に少し縮んで見えたのも、焼くことによってその油が溶け出して落ちていたからだそうです。「ラードっぽくない?」(KEIGO)、「うん、すき焼きを焼く前に鍋にしくやつに似てる」(KOHSHI)というくらい、油たっぷりとろける美味しさです。

次は、貴重部位という“シビレ”にチャレンジ。これはまだ3人とも一度も食べたことがないということで…一口食べると、「美味い! 俺、これ好きだ」(KOHSHI)、「うん、美味い」(KEIGO)と二人。
まだ食べていないTAKEが二人に「何系?」と尋ねると、「これ、何て言えば良いの?」(KEIGO)、「歯応え系ではないよね?」(KOHSHI)、「ホルモンとかマルチョウとかの柔らかさとも違う」(KEIGO)、「不思議だな、これ…」(KOHSHI)と答えが出ないようなので、“シビレ”を切らしたTAKEは自分で食べてみることに、すると「今までに食べたことがない感じ。レバーに近いのかな? でも、そこまで臭みは無いんだよね。今まで食べたホルモンとは全然、味が違うね。同じタレを付けてるのに、肉の味自体が違う」と、なかなか表現するのは難しい味のよう。でも、3人ともすごく美味しいと絶賛していました。

続く“ハツ”は、ホルモンの中でもメジャーなもの。「ハツは心臓」とKEIGOが説明すると、「ハツは焼き鳥とかでもあるしね」と、本日、“ホルモン記念日”を迎えたTAKEでも知っているとのこと。子供の頃、KEIGOがなかなか噛み切れなかった思い出もあるという“ハツ”ですが、こちらのお店の“ハツ”はそんなことはなく、サクッとした食感があり、「味は違うけどこれもレバーに似てる。美味い!」とKOHSHIも満足そうでした。
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そして、アンコール注文でも再びリクエストされた“牛ホルモン”で締めて本日のレポートも終了! 最後に感想を語ってもらいました。

「店を紹介しただけに、みんなの評判が高くて良かったです。今度はまた思いっきり飲みながら食いたいです。でも、今日は初めてシビレを食べて、すごく美味いなと。見つけましたね~ あんまり無いらしいですけど、また食べたいです」(KEIGO)

「ホルモンはそんなにしょっちゅうは食わないけど、これでまた一つ美味しいホルモンの名前を覚えました。俺もシビレが一番ぐっときました。食った瞬間に『おー』ってなりました。一つ発見があって良かったです」(KOHSHI)

「B級バンザイ! これはもうBプラスなんじゃないかな(笑)。美味しかったです。良いホルモン記念日になりました!」(TAKE)


全8種類のホルモンを全て完食し(TAKEはどんぶり一杯のご飯も!)、満足そうに店を後にした3人。肉の美味しさを伝えるという、かなり高度なレポートに挑戦してもらいましたが、詳細は分からなくとも(笑)、その美味しさは伝わったのではないでしょうか? 写真の3人の笑顔がそれを物語っていますよね。こちらの“ホルモン屋 だん”六本木店は、全て国産牛で新鮮なお肉をいつも提供しています。3人が食べた店自慢の“シロコロ”や、貴重な“シビレ”などお勧めメニューも満載です。時には女性客で店がいっぱいになってしまうこともあるくらいなので、女性の方も気軽に足を運んでみては? 詳細は下記の店舗情報を参照して頂きつつ、ご来店の際は直接お店にお問い合わせ下さい。
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<店舗情報>
ホルモン屋 だん 六本木店

電話:03-3408-5580 住所:東京都港区六本木7-12-2 森野ビル4F
営業時間:月~土 18:00~03:00(L.O.02:00) 日・祝 18:00~24:00(L.O.23:00)
URL:お店ホームページはこちら

軽くあぶった程度でも食べられるという柔らかく新鮮なホルモンを始め、カルビ、ハラミなどの牛焼き肉メニューや、おつまみも揃う。お酒もビール、焼酎、日本酒、カクテル、ワインなど充実のラインナップ。(2010年11月現在)
FLOW
<プロフィール>
FLOW
ツインボーカル、ギター、ベース、ドラムの5人組ロックバンド。兄弟であるKOHSHI(兄、Vo)、TAKE(弟、G)が1993年から音楽活動を始め、1998年にFLOWを結成。99年にKEIGO(Vo)、GOT’S(B)、2000年にIWASAKI(Dr)が加わり現在の形となる。2003年、シングル『ブラスター』でメジャーデビュー。最新シングル『旅立ちグラフィティ』が2010年11月24日に発売。

<関連リンク>
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FLOW レーベルサイト
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最新のインタビュー(2010.11.23掲載)
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