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メンバー・セレクトによるベストアルバムという企画が出てきた時にどう思いましたか? |
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僕は曲数が少ないんで、どうしようかなって思いましたけど(笑)。 |
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曲順はどうやって決めていったのですか? |
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曲を選んで、あとはabc順に並べていったんですよ。 |
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yukihiroさんはL'Arc~en~Cielに’98年から加入したわけですが、すでに3人の素晴らしいメロディメーカーがいる中に新たに加わって、曲を作っていくというのは、それはそれですごいことなのではないかと思いました。 |
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L'Arc~en~Cielに入る前も曲は作っていたんですけど、バンドとしてはやったことがなかったんですよ。最初はどうしようかという感じでしたけど。 |
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じゃあ最初は試行錯誤を繰り返しながら? |
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最初だけじゃなくて、いつも困ってますけど(笑)。なかなか作れないなって。 |
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産みの苦しみがあっても、作っていくわけですよね。曲作りの原動力はどういうところから? |
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「曲作りは僕はいいです」って言って、許されるならば、言いたいところですけど、このバンドの一員である以上、そうはいかないですから。それに実際に何か作っていくと、みんなで良い形にしてくれるので、それはそれで楽しいんですよ。 |
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L'Arc~en~Cielの曲を作るのと、acid androidとしてソロで楽曲を作るのとは、意識はかなり違うわけですね。 |
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違いますね。acid androidは全部、僕が決め打ちでやるんですけど、L'Arc~en~Cielではそうはいかない。もしもacid androidでやってることを、L'Arc~en~Cielでもやろうとするのは違うだろうな、それはそれで難しいのかなって思います。acid androidの場合は、例えばですけど、ギターリフから作ったり、サンプリングから作ったりする曲が多いんで、僕がイメージしたものをそのままやってくれと言うしかないんですよ。同じやり方をL'Arc~en~Cielでやろうとすると、いちいち注文することになるじゃないですか。ギターリフひとつとっても、「そこのミュートはこうやって弾いて下さい」って。そうなっちゃうと、弾いてるのはkenちゃんじゃなくても良いってことになってしまうわけで。それをL'Arc~en~Cielでやるのは違うと思っているので。そこの意識はかなり違いますね。 |
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ソロ活動は100パーセント、自分のイメージを作品化する面白さがあり、バンド活動はメンバーに委ねる面白さ、楽しさがあるということですね。 |
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そうですね。L'Arc~en~Cielの場合は、任せた方が面白くなるし、かっこ良くしてくれるから。 |
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yukihiroさんのベストは曲名の表記が、みんなアルファベットの小文字になっていますが、どうして小文字に統一しようと思ったんですか? |
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単純にアルファベットの小文字が並んでるのが好きなんですよ。小文字でいっぱい書いてあるのが良い。小文字って、大きい字があったり、小さい字があったりするから、凸凹が出来て、デザインっぽいんですよ。大文字だと、全部、縦は同じ大きさになるじゃないですか。そこがつまんない(笑)。 |
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このベストアルバムのリリース後には、ライヴDVD『TOUR 2008 L'7~Trans ASIA via PARIS~』もリリースされますが、映像は見ましたか? |
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見ました。 |
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どんなことを感じましたか? |
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若いなって(笑)。 |
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でもまだ2年経ってないですよ。“TOUR 2008 L'7~Trans ASIA via PARIS~”は何ヶ所か、観させて頂いたのですが、バンドがさらに進化してすごいことになっているなと思いました。yukihiroさんは自分で成長を実感したりはしましたか? |
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いや、この映像を見ながら、「あっ、ここはもうちょっとゆっくりやった方が良かったな」とか、そういうことばかり気になりますね。 |
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気迫溢れるプレイと共に、メンバーのMC中にたまに見せるyukihiroさんの笑顔も印象的でした。集中しつつ、楽しみつつ、実に良いテンションでライヴに臨んでいたのではないですか? |
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あのツアーは楽しくやってたとは思います。 |
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『pepsi NEX』のCMのタイアップ曲として、ジョーン・ジェットの「I Love Rock'n Roll」のカバーもされていますが、やることが決まって、どう思いましたか? |
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どうやってやるんだろうなって思いました。 |
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演奏するに当たって、特に意識したことはありますか? |
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普段はあんまりやんないようなことをやっているんですよ。ライドシンバルを使ってみたり、自分が普通に叩くなら、こういう入れ方はしないなっていうところにシンバルを入れたり。 |
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聴いている人も巻き込んでいくようなパワーを備えた演奏だなと思いましたが、演奏の時はどんなテンションで? |
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叩いたのは2回だけですね。そういうもんだろうなと思って。こういう曲を突き詰めてやっても、しょうがないですから。 |
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確かに、勢い、ノリ重視の曲ですもんね。 |
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そういう感じでしたね。普段の僕だったら、もう一回、いきますって、何度もトライしたりするので、こういうやり方はあり得ないんですけど。 |
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今回のこの「I Love Rock'n Roll」からはバンドをやる楽しさみたいなものも伝わってきましたが、L'Arc~en~Cielというバンドをやる楽しさはどんなところにありますか? |
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改めて「何が楽しいですか?」って聞かれても、答えが無いなって。「楽しいですね」っていうだけで。 |
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L'Arc~en~Cielを今後、どんな意識でやっていこうと思っていますか? |
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特に何も考えてないですね。やるぞってなれば、自然に意識がそっちに向いていくと思うんですよ。考えるのは、その時じゃないですかね。 |
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L'Arc~en~Cielで曲を作るとなったら、また産みの苦しみを感じながら? |
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そうですね。苦しみますよ。でもそれも含めて、楽しむってことでしょうね。最終的に、このバンドは必ずそこに行けるんだってことは分かってますからね。 |
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『QUADRINITY ~MEMBER’S BEST SELECTIONS~』 【yukihiro best】
[Disc.4]
1.a swell in the sun 2.cradle 3.drink it down 4.get out from the shell -asian version- 5.new world 6.revelation 7.trick Music all composed by yukihiro Mastered by Ted Jensen(steringsound,NYC) |
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