トップ > 特集 > POLYSICS ミニアルバム『eee-P!!!』インタビュー(インタビュー01)


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エキサイト 3人でのライヴも軌道に乗ってきましたね。
ハヤシ
ええ、手ごたえ感じてるし、自信もつきましたね。このままこれを続けて、もっとブラッシュアップしていけばもっと進化出来るなと。
ヤノ
僕はやっとここからスタートだな、ベース(土台)が今回のツアーで築けたなって感じがしました。
フミ
ポテンシャル意外と高かいなっていう(笑)。この3人での形態が自分で想像してたよりも早く身体に入ったかな。もちろんまだまだってところもいっぱいあるんだけど。
エキサイト LIQUIDROOM ebisu(11月5日)でのライヴを見たカヨ(3月に卒業)が「不思議な感じだった」って言ってましたよ。「自分のポジションに誰か他の人がいればまた違う感覚があったんだろうけど、そこには誰もいないから」って。いちファンに戻って楽しんだそうですよ。
ハヤシ
ハハハハ。俺らも終演後に「どうだった?」って訊いたの。そしたら「(ステージ上で)忙しそうだねー」だって(爆笑)。
エキサイト (笑)。そもそも、ここでおさらいですが、カヨが抜けた時に他のメンバーを入れずに3人でやっていこうって決めるに至るにはどんな想いがあったんですか?
ハヤシ
やっぱりカヨが卒業するって決めた時、最初からパッと「じゃ、これからは3人で」って思えたわけじゃないんですよ。焦ったね。「どうしよう…」って。でも、キーボードを入れる気はなかったな。(カヨと)同じものは無理って頭があったから、だったらギターかもっと違う――例えばDJとかヴァイオリンとか入れて、それまでとは違う新しい音楽作るって方向で考えてた。それで「良いギタリストいないかな」って探してた時期もあったの。
エキサイト そういう逡巡がありながら「やっぱり3人でやろう!」って思ったきっかけは?
ハヤシ
そこに入る人がいないなって。2004年にヤノが入ってから築いてきた濃い関係性があるわけじゃん。やっとバンドが固まってきた時に、そこでまた新しい血が入って、またイチから人間関係を築いていくっていうのは相当な労力が要るなと。
エキサイト で、新しいラインナップになってからはステージでの位置関係も、ヤノ君がセンターで、フミちゃんがレフト、ハヤシ君がライトになって、メンバーそれぞれが存在感を示していますね。特にヤノ君はフィーチャーされることが多くなったので意識の変化もかなりあると思いますが。
ヤノ
確かにいつもは前にハヤシさんがいたわけで。でも、今は前に誰もいない。そのことでプレイスタイルはもちろん、考え方も含めて自然に変わっていきましたね。一番思うのは前よりも“見られてる”ってこと。だからこそ僕もそれを意識して、自分ももっと周りを見ようと思ってます。
エキサイト そのヘアスタイルも“見られてる”ことを意識してのものなの?
一同 ワハハハハハハ。
ヤノ
そうですね(笑)。はいっ。
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