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結成11年目に突入!(って声を大にして言うことではないんですが)……というわけで、昨年12月のシングル『きみのキレイに気づいておくれ/あれから10周年オーディションライブ完全収録』に続いて、サンボマスターから早くもニュー・ソング「希望の道」が届けられましたぞ! 今回の曲は、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」以来となるドラマ主題歌というトピック付き。シンプルなアンサンブルから放たれる強くてあったかい言葉とメロディーにハートを揺さぶられる感動的なバラード・ナンバーだ。カップリングには、去る1月16日にUSTREAMで中継されたアコースティックライヴの音源を完全収録。2011年もアタマっからイイ仕事してますよ、ホント!
(取材・文/久保田泰平)
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エキサイト 前のシングル『きみのキレイに気づいておくれ』が12月にリリースだったので、おひさしぶりです!って感じではないんですが、年末年始はいかがお過ごしでした?(笑)。
山口 年末年始はもう、『希望の道』のセッションで、僕らホント、虫の息でしたねえ。ホントに大変だったよねえ。
近藤 うん、忙しかった。
エキサイト その「希望の道」なんですが、テレビドラマの主題歌ということで、ドラマありきで作った曲なんですか?
山口 そこをかいつまんでお話しますと、ストックの曲を使った……って言い方も失礼ですけど、そういうことなんですよね。とにかく昨年は学祭にえらく呼ばれてたってところから話は始まるんですけど、僕ら2位だったそうなんですね、呼んでくれた学校の数が。
エキサイト たしかに、たくさん出演されてましたよね。で、1位は誰だったんですかね?
山口 誰だったんでしょうねえ。フランク・シナトラかディック・ミネか……。
エキサイト それ、故人じゃないですか!(笑)
山口 いやもう、ディック・ミネはですねえ、本当にデカいからディック・ミネって言う。
木内 らしいね。吉田豪さんが言ってた。
山口 でまあ、歌も上手いしね。で、その……。
木内 ディックの話?(笑)
山口 いやもう、それはいいだろう(笑)。そう、学祭の話ね。11月のはじめに、岡山のノートルダム清心女子大学でライヴをやったんですけど、その時にソニーのスタッフが緊急事態だからってわざわざ東京から来たんですけど、“君たちに主題歌をやってほしいってことなんだけど、ギリギリまで待つから曲はあるのか?”みたいなことを言われてね。ドラマの内容は学園モノで、江口洋介さんが校長先生役でっていうことしか聞いていなかったんですけど。
近藤 本(ドラマの台本)も上がってないし、撮影もまだっていうね。
山口 そうなんですよ。で、要望として、サンボマスターらしいものであればっていうのがね、とっても粋に感じまして。こんな嬉しいことはないし、ただ、作る時間が……そのあとも学祭が入ってましたからね。話をもらった時に、この曲だったらいいんじゃないかなっていう作りかけの曲はあって、それがまあ今回の曲になったんですけど、ただ、メンバーとじっくり仕上げる時間が欲しいというか、僕の頭の中ではなんとなく出来上がってはいても、9のままじゃ世の中には出せない、10の状態まで仕上げないといけないわけでしょ。だから、音楽を作るために必要な時間を作るのが大変でしたね。
木内 12月にはシングルを出したし、プロモーションとかやることがいっぱいあった上で、この話ですからねえ。
エキサイト けっきょく、どのぐらいで仕上げたんですか?
近藤 2ヵ月ぐらいでしたかね。
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