学生の頃、夏だから肝試しに行ったんですよ。当時、『アンビリバボー』というテレビ番組で紹介されたぐらい、いわくつきの場所に。でも、みんなで行ったものの、僕らは友達と恋話とかしていたかったので、最終的な場所まで行かずにいたんです。そしたらオマエらはもういいよって、二人の先輩達が行って。ところがお行儀の悪い先輩で、不届きなこともしたらしいんです。そこから戻ってきたときの二人の顔は、さっきまでとは打って変わって真っ青。ボソリと「帰ろう…」って。しばらくの間、何があったのか怖くて話してくれなかったです。
僕がスイカ好きだってことはプロフィールにも書いてあることですが、実はそうめんも大好きなんです。こう言ってはそうめんに対して失礼ですけど、そうめんにはあまり栄養はないんですよ。でも値段が安いんです。揖保乃糸は高いけど、百均で十束入りとか売っていたりするんですよ。札幌の大学生時代、お金を切り詰めるために、朝昼晩をそうめんにして二週間生活したこともあるんです。そしたら栄養失調になったらしくて(笑)。どうやら精神まで蝕まれたようで、何事にも“だるい!”みたいなことに。でも今もそうめんは大好きです。
秋田の夜空は、意外と綺麗なんですよ。秋田は電柱が少ないんです。とくに僕の住んでいた田舎のほうは、街灯がない。というか、もはや“街”ではないから街灯とも呼べないっていう(笑)。だから夜は絶望感を覚えるぐらい真っ暗になるんですよ。照らすものは星空しかなくて、ものすごく星空がよく見えるんですよ。それに付随して流れ星もよく見えます。秋田では流れ星がよく見えるとか、そんなに有名な話でもないでしょ? もっと見えるところがあるからだと思うんですけど(笑)。でも秋田の実家では、僕は流れ星をよく見ていました。