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「supernova」 「supernova」 藤原基央
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Excite 今年2回目となるBUMP OF CHICKENスペシャルサイトが、ついにスタートしました。まず、前作『プラネタリウム』のリリースから、今作の『supernova/カルマ』が完成に至るまで、バンドとしてどのような時間を過ごされていましたか?
直井 直井:『プラネタリウム』のレコーディングが終わってから、主に夏フェスがあったり、『プラネタリウム』を発売したこともあって、大平貴之さんとコラボレーションした愛地球博でのライヴがあったりしましたね。それから、藤君はずっと家にこもって曲を書いたり、他のメンバーはレコーディング準備や個人練習をしていましたね。
藤原 藤原:そう、家にこもってて。ずっとでもないですけど、家に居がちでしたね。曲作ったり、詩書いたり。あとは、スタジオにずっと居て、色々やってました。スタジオは、ホント缶詰という感じ。そんな日々を送ってました。
増川 増川:『プラネタリウム』がリリースされてからは、ライヴもあったし、それに向けた練習をしてました。前作がリリースされてからそんなに時間が経ってないけど、結構忙しかったですね。
Excite 今回のインタビューでは、「supernova」について色々と聞いていこうと思うんですけれど、まず初めに、この楽曲はつい最近出来たばかりということですが。(取材は10月31日に収録)
藤原 藤原:はい、ホント最近です。バッと出来て、バッとシーケンサーで打ち込んだ状態のものに俺が歌を入れて、みんなに渡して。本来なら、その時点でそれを一回持ち帰って、バンドでデモテープを録って、それでデモテープの音を参考にしつつ、本チャンのレコーディングに臨むという形を取るんですけども、今回はいきなり本チャンで録りました。一発勝負って言っちゃっても良いですよね。予行練習みたいなことをしてないわけですからね。
Excite 限られた時間の中で、効率良く作業を進めるためには、状況に応じて対応することも重要だったりしますよね。藤原君からシーケンスの音と、歌の入ったデモを渡されたとき、どのような曲の印象を持ちました?
Excite 升:シーケンスの段階から壮大なイメージが伝わって来ました。今回、シーケンスだけじゃなくて、ギターとかもダビングしてて、すごく生っぽくなってたんですよ。その段階でもう、「こうなるんだろうな」という完成像がかなり見えてた。そういう理由もあって、バンドのデモテープ作りをやらなかったんですけど。「ホントに良い曲だなあ」っていうのが第一印象ですね。
直井 直井:一発目の印象から引き込まれてしまいました。まぁ、いつもなんですけど、よりその感覚が強くて。「自分がこれをプレイする」ということを考えると、「どう表現すれば良いかな」というのも一気に膨らみましたしね。これを“人に届ける反応の喜び”というんですかね、“楽しみ”っていうのが一気に広がって…何て言うのかなぁ、混乱じゃないですけど、てんやわんやしました(笑)。
Excite いつもと違うレコーディング展開に、プレイする側として戸惑った部分もあったんですかね。
直井 直井:そうですね…だってプリプロという作業が無いわけですよ。設計図はすでにあるから必要無いでしょうけど…でもそれは、藤君一人で作った設計図だから。でも、不安とかじゃなくて、楽しみな面で新たなチャレンジだったなと。ホント温もり溢れる感じになったしね。実際、シーケンスの時点で温もりというのは十分伝わってきたし。何よりも、初めに聴いて、「お客さんに、この温もりをバンドで損なうことなくキレイに届けられた良いな」という想いしか無かったですから。そしたらもう、小学生的な気持ちになって、「この歌がみんなにちゃんと聴いてもらえたら、世界変わるんじゃねえかな」っていうね。(笑)そういう期待とか、無駄に一人で夜考えたりしてました。今でもその気持ちはもちろんありますし…中学校の頃にアメリカの音楽を聴いて「なんだこれ!?」みたいな、そういった感覚というか、「この曲を聴いたらすげえことになるんじゃないかな」という想いが再来したという。だから、「早くみんなに届けたい!」という気持ちがありました。
増川 増川:ほとんどみんなと同じ意見なんですけど、ホントに感動しました。最初の段階で、曲の完成形がものすごい伝わって来る感じだったし。さっきも言ってたんですけど、「コレをみんなが聴いたらホントにどうなるのかな?」っていう、ワクワク感がありましたね。自分がこれからライヴとかでギターを弾く際、この曲が一番伝わる方法論で出来たら良いなと思いますね。
Excite メンバーの反応を聞いて、作り手としてどのように感じます?
藤原 藤原:メンバーが僕の曲に感想を持つことは、僕がメンバーの出す音に感想を持つことと同じだと思うんですけど、役割ですからね。「良い!」と言われたいじゃないですか。まあ、「良い!」って言われなきゃいけないんじゃないかなと思うし。嬉しいというのは素直にはありますけど、そんなに大きなことじゃなくて…。
Excite 自分の作った曲に対して、良いと思われるのが当たり前だと。
藤原 藤原:そう言われて当然というふうに、俺が機能してないといけないですから。だから、取り立てて仰々しく言えることはないですね。
Excite それじゃあ、曲が出来てメンバーに手渡すとき、どんな気持ちだったりしました?
藤原 藤原:「出来たよ」という感じです。曲が出来る事実はホントに嬉しいことなんですけれども。命がひとつ生まれる瞬間ですから、素晴らしいことなんですけど、ミュージシャンである以上、当たり前のことなんで。「こういう苦労がありまして…」みたいにインタビューで言えるような感想というのは持ち合わせてないですね。「出来たよ」という、その一言に尽きますね。「おまたせ」とか、そんくらいはあるかもしれないですけど…。
直井 直井:ホントあっさりしてますよ。普通にみんなが集まるようなときに、俺は隣でピコピコとゲームをやってるんですよ。そしたら、後ろでボソっと「出来た」って。そういう感じで、ホントにあっさりしてるんです(笑)。
藤原 藤原:コイツらすごい喜んでくれるんですけど、それはそれですごい嬉しいんですけど…「あぁ出来たか!」って言ってくれるんですけど、まあ「よせやい」っつうか(笑)。
直井 直井:藤君の曲が出来るまでっていうのは、俺らはいつでも受け入れる体制を作っておくくのが仕事というか、役割なんですよ。やっぱり、藤君の苦労は本人しか分かんないですし。でも、さっき話した通り、藤君は絶対自覚してないだろうし。周りから見るとね、やっぱ心配になることもありますよ。何か「痩せてねぇ?」とか「ヒゲ濃くねぇ?」みたいな(笑)。でも何が嬉しいかって言うと、ホントに素晴らしい曲しか持って来ない。他のバンドだったら30曲くらい作って、その中から10曲くらいをアルバムにしたりとかあるらしいんですけど、藤君が作って、俺らに聴かした曲の中で、一曲たりとも作品として世に出なかったことが無いので。それだけすごいものを作ってくれる。俺もどっかで期待しちゃうし、裏切られたことが一度も無い。それに俺らが良い音を乗っけられないと駄目だし。
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