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総力特集 Vol.12 グループ魂

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ぱつんぱつんフェスレポート

グループ魂の秩父ぱつんぱつんフェスティバル 2008年6月21日(土)22(日) at 秩父ミューズパーク野外ステージ

(撮影/緒車寿一)

グループ魂の集大成がここに!!

6月18日に2年半ぶりのアルバム『ぱつんぱつん』をリリースしたグループ魂が、6月21、22日の2日間に渡って秩父ミューズパークで「ぱつんぱつんフェスティバル」を開催した。(メンバーが多忙のため)今年の夏フェスには参加できない…、だったら自分たちでフェスをやってしまおうという思いもあって実現したというこの「ぱつんぱつんフェス」。当日はこの時期ゆえ、晴天とはかけ離れたどんよりとした天気に…。ただ、そんなことは関係ないとばかりのお客さんが、池袋から特急で78分かかるこの会場に多く集まっていた。

13時をちょっと回ったところで、白いタキシードを着た港カヲルが登場しておもむろにキーボードで弾き語りを始める。その後、黒のタキシードを着た魂のメンバーが次々登場して合唱をし、2日間に渡るフェスはスタート。まず登場したのは、大阪発パンクでヤンキーなパンキーバンド、JAPAN-狂撃-SPECIAL。まだ認知度の低い彼らだが、勢い溢れるパンキーなパフォーマンスはこの天候を吹き飛ばすかのごとく大いに盛り上がりをみせる。その後、魂のメンバー達によるユニットが続々と登場。遅刻、バイト君、カヲルによるユニット、いわき兄弟は、その名の通りいわき市からやってきたという設定のユニット。基本的にはアコーステックなナンバーで構成されているが、最後の曲「アンモナイト音頭」では会場が一体になって盛り上がった。ナイス警察は、破壊がヴォーカルをつとめるバンドであり、その名の通りに(オリジナル曲もあるが)頭脳警察のカバーを披露。一日目には子供を、二日目には女性をステージに上げてのパフォーマンスが印象的であった。そして謎のヒップホップ・グループ、ライムサワーはヘルス(暴動)とソープ(石鹸)の2人のMCにDJのウメッシュ(荒川良々)、そしてトッシュの4人組。お揃いのジャージに身を包み、ディスり合いにダンスまでと、自己流のヒップホップを聴かせ、「ペニスJAPAN」のカバーラップの時にはタオル回しで会場全体が一つに。続く歌合戦は、実は家族対抗歌合戦だったことが判明。暴動親子が審査委員を務め、一日目には石鹸、カヲル、遅刻の家族が、二日目には破壊、小園、バイト君の家族が登場して、それぞれ自慢の一曲!?を披露。こちらも当然のごとく大盛り上がり!そして、1日目のもうひとりのゲスト、向井秀徳アコースティック&エレクトリックは、お馴染みのナンバーだけでなくYUIと松任谷由実のカバーまでもギター一本による弾き語りで聴かせた。荒川良々のDJをはさみ、遂に主役のグループ魂が登場!立て続けに「ぱつんぱつん」からの新曲を披露し、ヒット曲「君にジュースを買ってあげる♥」、ライブで恒例のコール&レスポンスがありつつ、先行配信した「おかあさん」では、歌合戦に参加したメンバーの“おかあさん“が登場!本編終了後、これまた恒例の中村屋をはさみ「TMC」、港カヲルの締めの言葉で一日目は終了。

2日目も同じく開会式が行われ、それが終わると怒髪天が登場してベテランならではのステージングでお客さんを序盤から盛り上げた。この日は前日よりも天候が悪く、常時雨模様であった。ただ、そんなことにもおかまいなく大勢のお客さんが会場を埋めている。フェスは、その後、前日同様に進行して、家族対抗歌合戦が終わった後にスチャダラパーが登場。序盤の「今夜はブギーバック」で一気にヒートアップ。その後は安定感のあるライヴで盛り上げ、次のDJ 増子(怒髪天)へとつなげた。2日目の魂のライヴは、この時期なのだが(現時点で)グループ魂、今年の仕事納め!?とのことで、いやがおうにも盛り上がる。途中一時ライヴが中断してしまったが、その後すぐにリカバーし本編は終了。ただ、ここからサプライズが起こった!スチャダラパーと港カヲル、そして九代目 中村屋華左右衛門(破壊)、ライムサワーも加わってアルバム曲の「勃発!バンド内抗争」を再現した!そしてその後は前日同様に「スーパー!サマー!アックスボンバー!ラブハンター!06!」、そしてラストは「TMC」。2日目もオーラスの締めを港カヲルが担当し、2日間に渡るフェスは幕を閉じたのだった。

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