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ロングインタビュー
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Excite:

ファースト・アルバム『桜咲く街物語』が完成しましたね。

水野:

はい、ようやく出来上がりました!

Excite:

メジャー・デビューから一年でのアルバム・リリースとなりましたが、この一年でシングルも沢山リリースしてきましたね。

山下:

そうですね。5枚出しましたから、すごく良いペースで出してこれたと思います。

吉岡:

ホント、デビューしてからまだ一年なんですけど、濃厚な一年でしたね。

いきものがかり
山下:

あっという間と言えばあっという間なんですけども、長かったと思えば長かったような感じも(笑)。でも、出来る限りのことをやってこれたと思うので。それは仕事面でもプライベート面でもそうなんですけど。

Excite:

すごく充実した一年だったみたいですね。

山下:

はい。デビューした時、「一年後にこうなっていたら良いな」って思い描いていたイメージがあったんですけど、実際に思ってた以上のことがやれたんじゃないかって。

Excite:

この一年の中での成長というと?

水野:

今までやってきたことに対して自信を持てるようになったというのが一番大きいんじゃないかなって思います。デビューする一年前ぐらいからいろんなことをやり始めて、デモ制作をしたり、ライブでも試行錯誤を繰り返したり、いろんなことをやってきたんですけど、段々と自分たちにとって一番良い道というか、一番良いやり方が分かってきました。

いきものがかり
Excite:

メジャー・デビューしたからと言って、やり方を変えたわけではないでしょうから、自分たちのやり方が間違ってなかったんだっていうのが確認できた一年だった、と。

水野:

そうですね。「これで良かったんだ」って再確認できましたから。

山下:

うん、やっぱりそれが一番大きかったことかな。だから、このアルバムで、自分たちのやりたいこととか、自分たちのやってきたことが間違ってなかったということの最終確認ができたような気がしますね。

Excite:

そう考えると、このアルバムはデビューからだけじゃなく、結成から現在までの色んなものが詰まった作品なのかなって。

吉岡:

そうですね。

山下:

デビューしてからの最初の大きな目標としてアルバムがありましたから、それが無事完成したことで少しホッとした感じはあります。3人の気持ちはすでに次へと向かってるんですが、それは作り手側のことなので。とにかく、このアルバムに今出来ることを全て注ぎ込めたというのは断言できます。飽和状態、いや飽和状態以上の状況でやってきたので、収録されなかった曲もいっぱいあるんですよ。逆に言えば、アルバムに入ってる曲はその中から選び抜いた曲だということなんですけど。

Excite:

自分たちのメジャー・ファースト・アルバムに、どの曲を入れるかというのは悩むところではありますよね?

水野:

そうですね。ホントはもっともっといっぱい入れたかったんですけどね(笑)。

山下:

アルバム制作ということでは、デビューからアルバムに向けて制作してきましたから、まる一年ぐらいの時間を掛けたことになります。曲作りやレコーディングをこの一年に相当数やってきて、その中で曲選びの話はずっと行われてきました。「この曲はどうする?」「アルバムのために作ったのか?」とか。シングルを5枚リリースしてきまて、そのうち一枚は両A面ですから、6曲のシングル曲がアルバムに入るわけですよね。「シングル曲が多く入るから、ちょっと力の抜けた曲も必要なんじゃないか」とかも話し合ったりしましたし。

吉岡:

アルバムとしての全体のバランスを考えながら選びました。アルバム用の曲でシングルの間を埋めていくというか、シングル曲にはないものを補っていくというか。

Excite:

いろんなタイプの曲をシングルとしてリリースされてきましたから、そのシングル曲を繋げるために間に存在する曲が、アルバムには収録されてる、と。

吉岡:

はい。

水野:

シングル曲もアルバムに入ることで違ったイメージ雰囲気に聴こえたりするし、アルバムを通して聴くことで、自分たちの曲でありながら新たな発見もありました。特に「SAKURA」は。「あぁ、こんなにも大きな曲だったんだな」って思いました。この曲で注目してもらえたことで、今の僕らがあるわけですからね。アルバムの一曲目に「SAKURA」があって、最後に「SAKURA」のアコースティック・バージョンがあって回っていくというのを自分たちでも感じることができました。

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