2006年3月にシングル『SAKURA』でメジャー・デビューし、『HANABI』『コイスルオトメ』『流星ミラクル』『うるわしきひと/青春のとびら』と、快調なペースでリリースを続けてきた“いきものがかり”。昨年の秋には初の全国ツアーを成功させるなど、着実に成長してきた彼らが、初のフル・アルバムを完成させた。『桜咲く街物語』と名付けられたアルバムは、4年前に作り、ライヴで歌い続けてきた曲からこのアルバムのために書き下ろした最新の曲までを収録し、いきものがかりの奇跡と歴史が凝縮された内容になっている。1曲目にデビュー曲「SAKURA」を持ってきて、ラストに「SAKURA」のアコースティック・バージョン(ボーナス・トラック)を収めたことで、春から春へ、四季を感じさせる一枚とも言える。今回のインタビューでは、デビューからの一年間を振り返りつつ、アルバム『桜咲く街物語』がどのようにして作られたのかを、吉岡聖恵、水野良樹、山下穂尊の3人に聞いた。 |