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Jeff Mills INTERVIEW
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Jeff Mills「初めての日本は楽しんでいるかな?」

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Gonzague「すごく楽しいし、ちょっとしたカルチャーショックを受けたよ。」

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Julien「東京は古いものと新しいものがミックスされている感じがしたよ。ヨーロッパからとても離れた場所にあるから、欧米の影響を受けつつも、それを独自に発展させている感じがしたよ。雑誌だったり、ショップだったり壁に貼られているポスターだったりに、そういう影響を感じて見れるのが楽しかったよ。」

Jeff Mills「狭というのが理由だと思うんだ。日本では場所が狭いぶん、クリエイティブにならざるをえないんだと思う。ヨーロッパやアメリカで我々が決して感じないものが、この国の人や文化にはあるんだよね。」
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Julien「街を歩くと、ついついヨーロッパと比べちゃうんだよね。共通点を見つけたり、全然違うことを見つけたり。先進的なテクノロジーが街中にあって、なんだが未来都市みたいだよね。」

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Gonzague「いろんなところを見る度「あ、『ロスト・イン・トランスレーション』に出てた所!」って思ったりしたね(笑)。」

Jeff Mills「昨晩の君たちのパフォーマンスはいつもと違う感じだったね。」

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Julien「昨晩のショウでは、いつもと違うセンセーションを作ろうとしたんだ。地球から火星へ旅をする、というコンセプトにしたんだ。」

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Gonzague「僕たちは宇宙旅行を表現しようと、いつもよりミニマムで、速くて、ダークな選曲をしたんだ。そして最後に火星に着いた時は、地球とは全く違う、でもとても綺麗な光景を目にしたんだよ!」

Jeff Mills「Elektrabelはどうだった?」

Elektrabel「日本に来る前はヨーロッパ中部をツアーしていたんだけど、どこのクラブでもみんな突っ立って見てるだけだった。彼らが僕の音楽が嫌いだったのか、それとも踊り方を知らなかったのか判らないけど。昨晩のパーティーでは特別なことはせず、いつものようにプレイしたんだけど、日本人は皆踊ってくれて嬉しかったよ。」

Jeff Mills「僕が初めて日本に来た時は、好奇心と猜疑心で一杯だったけど、同時に僕は生まれ育ったデトロイトを代表して来ていると思って、プレイしたんだ。君たちは自分の生まれ育った場所は音楽に影響していると思う?」
Elektrabel「僕はチェコから来たけど、チェコは15年前まで共産主義で、それからいろんな事が変化した国なんだ。そういうものは影響していると思うよ。ドイツへ行っても、ロンドンへ行っても、そこに居るDJ達とは違いを感じるね。」

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Gonzague「僕は自分達の音楽にフランスの要素があるか、よく分からないな…。僕たちはフランスの音楽には影響受けてなくて、デトロイトやシカゴのテクノに影響を受けたから…。」

Elektrabel「いや、それは間違いなくある筈だよ。だって君たちはフランスで生まれ育ったからね。ジェフだったら、デトロイトの要素がある筈だし、ドイツ出身のDJだったらドイツの要素があるはずだし、イギリスだったらイギリスの要素があるはずだよ。」

Jeff Mills「初めての日本から帰った後、僕の音楽に対するアプローチが全く変わったんだ。テクノロジーの進化を取り入れようと思うようになったんだ。君達にも同じ事が起こるかもしれないよ。」
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-最初にこのイベントに招待されたときの感想は?

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Julien「最初に聞いた時は嬉しかったし不安でもあった。このコンタクトスペシャルは、音楽を作る新しい試みだからね。このイベントをきっかけに曲作りの新しい方法を試みたんだ。まだ始まったばかりだけどね。」

Elektrabel「最初にこの話を貰った時は興奮したよ。これは音楽の根本に戻る試みだと思ったんだよ。90年代の初め頃に音楽を聞きたくてバーに通っていた頃を思い出したよ。コンタクトスペシャルでプレイするのは、本当に楽しみだったよ。」

Jeff Mills「僕達の狙いは来てくれた人々に確かなフィーリングを得てもらうことだったんだ。コンタクトスペシャルは僕がやってきた実験の中でも、最もコンセプチュアルな試みだった。とても構造的かつ交響的な試みで、音と光と映像がシンクロする刷新的なアプローチが成功したと思う。来てくれた人達が何かを感じてくれてたら嬉しいね。」

(訳/竹内知司 撮影/INTENSE Inc. 葛西龍)
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