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総力特集 Vol.13 清水翔太 TOP
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Excite: 清水翔太にとっての音楽をシンボライズするものが“傘”だと。
清水: そうです。自分は音楽にたくさん救われたり支えられてきたから、今度は自分の音楽が誰かを助けたり救ったりして欲しい。そういうバトンリレーがずっと続けば良いなと思っているし、だから僕なりの音楽への恩返しみたいなところもあるんです。これがデビューした時からずっとまったくブレてない僕のアーティストとしての目標、願い、テーマなので、1stアルバムはそれを表現した言葉を付けたかったんです。
Excite: ちなみに、『HOME』のジャケットでは雨に濡れていましたよね。だから今度は傘を差したっていうのは……。
清水: それは考え過ぎです(笑)。
Excite: 一方、ちょっと余談かもしれませんが、今回のレコーディング中にハプニングはあったりしました?
清水: ハプニング!? ないですね。
Excite: うれしいハプニングも含めてですよ。
清水: 僕、レコーディングは何のドラマも起きないんですよね(苦笑)。たぶんそれはこれからも(笑)。起きる気がしないんですよね、割といつも淡々と終わってるから。
Excite: じゃあ、レコーディング中によく食べてたものは?
清水: アメですね(笑)。
Excite: ご飯のメニューだと?
清水: ご飯はこだわりがありまして。レコーディングスタジオにはデリバリーメニューがあるんですけど、すっごく好きなお店があって。“釜寅”さんはおいしいですよね?
Excite: 知ってますよ。釜飯屋さんね。特に何が好き?
清水: 角煮(釜飯)ですね。大好きで、もう普通に自宅でも頼むようになっちゃったんですけど(笑)。
Excite: 釜飯が好物なの?
清水: いや、そんなことはないです。釜寅さんと出会うまで釜飯なんて食べたことなかったですけど、衝撃的でしたね、アレは。あの出汁も良いんですよね(笑)。
Excite: (笑)それ、分かる人にしか分からない発言ですよ。出汁っていうのは茶漬け用の出し汁ね。
清水: そう。2種類の食べ方が出来るっていうのがアツいなと(笑)。
Excite: 最後に茶漬けにしてさらさらっとイケるから。
清水: いや、僕、最後にドライで食べるのが好きなんです、逆に(笑)。
Excite: 真面目な話に戻しますね。今、こうやってアルバムを作ったわけですが、それをリリースするにあたっての率直な気持ちは?
清水: やっぱりたくさんの人に聴いてもらいたいなって思いますね。特に「HOME」「アイシテル」「My Treasure」「Diggin’ On U」、どれか一曲でも僕の音楽を好きになってくれた人達には絶対聴いて欲しいなって思います。
Excite: それまで知らなかった清水翔太がこのアルバムにいるから?
清水: はい。シングルでは出せなかった自分の弱さとか、本当に全部出し切った感じがするので。現時点での自分の価値観、考え方、音楽に対する思いとか、自分自身のスタイルを知ってもらいたいですから。やっぱり単純により多くの人に聴いてもらいたいですね。
Excite: 最後に。このアルバムで自分のキャリアに大きな一歩を刻んだと思います。これからはどんな清水翔太を見せていきたいですか?
清水: たぶん、清水翔太の言葉とか、清水翔太の目線とか、清水翔太が鳴らす音っていうのは、まだ「これ!」っていうものは見つかってない、分からないんですけど、もうなんとなく出来上がりつつあるんじゃないかと思うんですね。だから、これからはそれをしっかり確立させた上で、新たなチャレンジをしたいし、逆に「これぞ清水翔太!」っていう清水翔太の王道サウンドみたいなものも作っていきたいです。
Excite: 来年2月で二十歳ですしね。
清水: やっぱり今はまだ成長段階だと思うので、二十歳を迎える中で新たな変化とか発見とかはあると思うんですね。それもどんどん曲にしていきたいですし、すごく楽しみなんです。僕、毎回、曲を作る度に「もう曲は作れないんじゃないか」って思うんですね。もうこの曲で全部出し切っちゃったんじゃないかって毎回思うんです。でも時が経ったり、色んなものを吸収していくなかでやっぱり生まれてくるんですね、新しい曲は。自分でも想像してなかったものがどんどん生まれてくる。その度に「あ、まだ出来るんだ」って思って。ここでアルバムまでこぎつけたわけですけど、たぶん、まだまだ生まれるなと思うんですよ。でも、それがどんなものかは全く想像出来ない。だから自分自身でも、これからの清水翔太が作る曲が楽しみ。期待してますね。
Excite: そんな清水翔太の音楽作りに欠かせないものは何でしょう?
清水: 音楽作りですね。あはは(笑)。ちょっと面白い答えになっちゃいましたが。
Excite: なんだか禅問答のようですね(笑)。
清水: 一曲作ることで学ぶことってすごく多いんですよ。一曲作ることで絶対に何か学べる。「これってこういうことだったんだ」とか「こうすることによってこういうサウンドになるんだ」とか。そして、それが次に作る曲で活かされるんです。だから、自分が次の音楽を作る時の活力は、発見。その発見が一番多く出来るのが楽曲作りなんですよね。
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