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TRICERATOPS MAGAZINE
MAGAZINE VOL.01

1:編み物か?ドラムか? <ドラムとの出会い>

吉田:うむ。これはね、昔、よく聞かれた事なんですけど・・。
気がついたらドラマーだった!と言うのが一番正しいですね。スティックを持って生まれた?!?いやいや、そんな事はないんですけど(一人ボケ&ツッコミ)。小学校の3年生の時に、うちの母親が編み物をしておりまして、その編み物の棒を自分で勝手に奪って・・。俺には兄貴がいるんですけど、兄貴がその時に聴いていた音楽に合わせて、その棒をもってバタバタとやっていました。それが、最初の記憶です。だから、もう中学に入った時には、ドラムのどこを叩けばどんな音がするかは解っていましたね。で、中学三年生で初めてドラムセットの前に座った時には、いきなり8ビートや16ビートが叩けていましたね。

2:新春お笑い!ちょこっと劇場 <タバコとの出会い>

和田:(乱入)タバコも早かったよね。(笑)

吉田:タバコはね。。。うちの母親がね、妊娠していた時にバカバカ吸ってたらしく、細胞にもう入っていたんでしょうね(爆笑)。

和田:(乱入)ニコチンとロックを兼備えたドラマー・デビューだったんですよ。

スタッフ:ちなみに、何歳から吸っているんですか?

吉田:俺はね。もうピー歳の時には、母親にもらいタバコしましたから(笑)

和田:(爆笑!)ガハハハ。そりゃだめだよ。

吉田:まあ、あめ玉の代わりに頂戴って・・

和田:ウケル。。。(笑)


3:じつは、俺はイギリス人?!! <ドラマーとしてのルーツ>

吉田:あ〜、最初の曲はなんだろうな〜。その時に聴いていた音楽なんでしょうけど。ドラムだけ叩いてても音楽にはならないので、みんな、バンドを組もうとするじゃないですか。そうすると、まわりでバンドをやっていた人達に重宝がられてね。その人達がやろうとするものは、だいたい叩けたから。あの頃流行っていた曲だから、レベッカとかボウイとかをコピーしつつ、でも、俺自身が聴いていたのは、兄貴の影響でスティビー・ワンダーとか、当時流行ったヴァン・ヘイレンとかの洋楽だったから、ブラック・ミュージックやハード・ロック、それらがルーツになるのかな。

スタッフ:だから、スティック捌きが日本人ぽくないんですね。

吉田:ほ〜、よく分かったね。じつは、イギリス人なんですよ。(爆笑)

4:師匠は聴いたすべての音楽

吉田:俺には、この人が師匠と言える人はいないんだけど、その時々に耳にした音楽にすごく影響を受けていると思います。でも、好きになるミュージシャンは決まって、音楽的だったりとか、キャラが確立されていたり、その人の個性があったりして、それが、その人のプレイスタイルになっている人はスゴいなって思う。だから、自分もテクニックとかで上手いと言われるよりは、かっこいいドラマーだなと言われるようになりたい。リズムだけ叩いてても絵になるような。


5:俺自身のスタイル

吉田:俺のドラムのスタイルって、実際に自分ではよく分からないんだけど・・。ステージでのドラムのスタイルは考えますよ。やっぱり、魅せないとね。
ステージでは集中してますね。でも、視力がいいから(笑)、お客さんの反応とか盛り上がりとかをみて流れを掴んでいっています。
この間、ロサンゼルスに行ってきて、実際に黒人のミュージシャンのプレイとかを生で観てくると、自分のスタイルが間違ってないなって思えたし、色々気付く事ができました。今までも、海外のライブビデオとか観るのが好きだったし。この間の、ツアーを観てもらって「日本人ぽく無い」って思ってもらえる事は、俺の中でそれらの体験が吸収出来たってことかもしれないから、いい事ですね。嬉しいです。


6:トライセラトップス結成秘話 <初めて会った日>

吉田:その日の事は、憶えてますよ。B1スタジオでね。お互いヨソヨソしくってね。でも、事前に唱の曲を聴いてすごく興味はあったので・・。

和田:その頃、俺は、もう林とは何回も会ってて。俺の曲を気にいってくれた今の事務所の前身があってバックアップしてくれていたんだ。俺は、どうしてもバンドがやりたかったからね。で、紹介してもらったのが佳史。まあ、初めて会う訳だから、気が合うのかどうなのか、とりあえず、音を出してみようって事で。

吉田:だけど、俺は2時間だっけ3時間だっけ、遅刻しちゃってね。原因は憶えてないんですけど、着くなり『ゴメンネ〜!』が第一声でした。

和田:そうだっけ?!! あんまり憶えてないや。俺、何、してたんだ?

 

7:〜番外編〜 時の流れをしみじみ感じた。和田唱 祝30歳!

和田:でも、今思えば、その当時は俺は20歳で佳史は25歳で。佳史が、すごく大人に思えたんだよね。まあ、今は俺も30歳になったけど(笑)

スタッフ:おめでとうございます。30歳になってなにか違いますか?

吉田:あんまり変わらないでしょう。

和田:う〜ん。こちら側に入ったんだな〜と。(吉田側に自分を入れて指で線を引きながら)

吉田:やっぱ、なってみると意識が変わると・・。

和田:なんか、ステージが変わるような気がする。踏ん切りがついたと言うか・・。長生きしようって思いました(笑)。

吉田:まあ、年を取るって事は悪い事ではないからね。

スタッフ:30歳になった和田さんに対してどう思いますか? 変わった所って?

吉田:見た目は、そんなに変わっていないですけどね。曲を作り続けて100曲を超え、それってそんなに簡単な事ではないから、真近で見ながら、そう言う意味で責任感が着いてきたなって思いますよ。普通はそんなの飽きますよね。10年やってきて。ただ10年やってきただけではできないですからね。

8:年末の大掃除で見つけたレアな物

吉田:この年末に大掃除をしていたら・・、俺って結構昔の物をとっておく方なんですよ。

和田:佳史はね。部屋の棚に俺達のCDが全部並んであるの。しかも、同じ物を複数。俺なんか、ファースト・アルバムが行方不明になったり、昔の小さいシングルなんかは沢山あったり・・(笑)。

吉田:それで、カセット・テープも沢山とってあるんですよ。デビュー前は、まだCDがそんなに普及していなかって、カセットテープでのやり取りが主だった。そしたらね、その頃のレアなテープが、和田唱作「ムーン」って曲が出てきて。

和田:「ムーン」? (ギターを弾きながら)ん?これかな?

あ〜。分かった。サイケデリック調の・・その曲は後に「万華鏡へ」って曲になったやつだ。

吉田:今度のボーナストラックに入れるか?!!(笑)


9:まだまだこれからです!

スタッフ:今、振り返ってみて、デビューする前に思い描いていた通りにここまで来ましたか?

吉田:細かく言えば、思い描いていた通りになってはいないけど、正直言ってここまでバンドを続けられるとは思っていなかったし、それが出来ているってことで既に違うんですけど・・。このバンドをやるって決めた時から、辿り着きたいゴールはまだまだ先にありますね。それが、なかったら続きませんもん。まだまだ行きますよ!


10:トライセラトップスの魅力とは

吉田:唱の曲作りにおいては日本人ぽくないですよね。とにかく、色々な事がよく解っているので、自分が言った事も含めて、今までに無い新しい事をやる姿勢が凄いと思いますよ。

「ず〜と、3人でやっててすごいね」て、よく言われるんですけど。曲作りやアレンジにおいての作業って今の時代、なんだって出来るじゃないですか。でも、そこで、俺達はギターとベースとドラムだけっていう限られた中での方が新しい物は生まれ易いんじゃないかなって、最近改めて思います。3人だから出せる音楽がトライセラトップスですね。
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