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Excite: ULTTRA BRAiNのファースト・アルバム『NEO PUNK』は、今の難波さんの音楽観が詰まった、力強い作品に仕上がったと思います。まずは作り終えた今、どのような気持ちですか?
難波: 沖縄に行ってからやってきたことは、「この作品を作り上げる為にあったんだな」と思いましたね。ようやく“生み出したな”と。
Excite: 昨年、TYUNK名義でのソロ作品も出ましたが、今回のアルバムはどのようにして準備したのですか?
難波: 沖縄に渡ってからの5年間、ずっと音のスケッチはしていたんですね、断片的なものは録っていて。それを集めた部分もあるし、新しく作り出した部分もあります。TYUNKでやってきたことを含めて、“自分のやりたいと想う音楽”が、今回初めて形になったし、ここから新しいキャリアがスタートする、という気持ちもありますね。沖縄に来てから計画性を持ってやってきたから、順調だと思うし、目標に向かって進んでいる実感もあります。もちろん、アルバムを生み出す作業は大変でしたし、パワーも使ったんですけどね。
Excite: ULTRA BRAiNというバンドが誕生した経緯を、改めて教えてください。
難波: みんなが集まったのは、TYUNKの作品を聴いたからなんですよ。これからもTYUNKで作品を出す可能性もあるんですけど、今のメンバーと出会って、やはり「バンドをやりたい」と思ったんですね。僕は、ULTRA BRAiNをパーマネントなバンドだと考えているから、これからどんどん新しいことをやって行くつもりです。とにかく、最高のメンバーに巡り会えて、ほんとに良かったと思いますね。
Excite: 資料を見ると、ULTRA BRAiNには、グラフィック・デザイナーや映画監督といった多彩なジャンルのメンバーが結集していますよね。
難波: そうですね。僕らは、既にアニメーションにトライしているし、ULTRA BRAiNは、新しい物をクリエイトして行く集まりだと思っています。実は今、沖縄にいる時も東京にいる時も、メンバーとは毎日同じ屋根の下で寝泊りしているんですよ。まるで中学生みたいに“ワイワイ”やっている(笑)。これからも、今のような感じで進んで行けたら良いなと思っていますけどね。
Excite: ちなみに、イラストを始めとする印象的なアート・ワークも、バンド内でクリエイトしたものなんですよね。ヘッドフォンしてギターを弾いているキャラクターの名前は?
難波: 「Mr.BRAiN」という名前です。彼が誕生してからバンド名も決まったし、僕らにとって、とても大切なキャラクターなんですよ。僕らのリーダーだし、コイツがいないとやっていけないんです(笑)。…なんか、ある日突然(Mr.BRAiNが)僕らのところに来たんですよ。突然、ピコピコ星から舞い降りて来たというか。(メンバーの)GENTA BRAiNが熱心にパソコンをいじっているので、「何やっているの?」って訊いたら、「何かが、来たんですよ!」って。そういうふうに生まれちゃって、そこからは、Mr.BRAiNといつも一緒ですね。何しろ、音よりも先に登場したんですから。
Excite: なるほど。各メンバーの役割分担を教えてください。
難波: DJ BRAiNは、僕が沖縄に移住した時からずっと一緒にいてくれた人です。言葉を交わさなくても、彼は僕の気持ちを分かってくれるんですよ。どういう音が必要なのか、何を求めているのかがすぐに伝わる。僕も彼の気持ちが分かるし、“以心伝心”のパートナーですね。彼なしでは、このサウンドは生まれなかった。生活面を含め、すべての面で支え合って生きている人です。
 GABY BRAiNは、この間までパリに住んでいた僕の従兄弟なんですよ。彼は映画監督で、自分で映像を撮るのも、映画を観るのも大好きな人。ULTRA BRAiNのビジュアル面を、彼が中心になってやっています。
 GENTA BRAiNは、僕が東京にいた時にずっと一緒にいた人。沖縄に行った時に一時的に離れたんですけど、「また一緒にやろう」という話になって。彼は元々、油絵とかをやっている絵描きなんですよ。で、実は、今出ているイラストも、すべて手描きなんですよね。(パソコンの)マウスで書いちゃうんです。ULTRA BRAiNの信頼できるデザイナーですね。
 GON BRAiNは、まだ大学生なんです。沖縄のスタジオで作業している時に、突然、やってきたのが彼。「会いたくなって来ちゃいました」って言っていたかな(笑)。「何でも良いから、手伝わせて欲しい」と。僕らは、ちょうどスタジオ「GOGAONKYO STUDIO」を作っていて、コンクリートをこねている段階だったから、「この物を運んでくれる?」とか「ブロックを運んでくれる?」とか、色々と手伝ってもらっていたんですよ。彼には色んな形ですごく助けられていますね。彼は今、沖縄の大学で海洋学を学んでいて、潮の流れや珊瑚の生態とかに詳しいんです。スキューバもバリバリで、すごく面白いやつだったので「一緒にやってみよう」と話して、今回も東京に連れてきちゃったんです(笑)。彼は洋服も大好きで、僕らの衣装を作ってくれたりしています。
Excite: つまりULTRA BRAiNというのは、音楽からビジュアルまで扱う、総合的なクリエイター集団であると捉えて良いんでしょうか?
難波: そうしたクリエイター集団になれば良いと思っていますね。今、確実にそうなってきていると思いますよ。その上で、“中学生の溜まり場”みたいな感じになれば良いかな(笑)。そういう場からこそ、「新しい物が生まれるんじゃないか」って思っています。今のULTRA BRAiNには、レコーディング出来るシステムもあるから、アイデアが浮かんだらすぐにDJ BRAiNと形にすることが出来るんだよね。さらに他の3人は、ギターを弾いたりするミュージシャンでもあるので、色々と参加してもらえるんですね。その中にいると、安心して新しい物を生み出せる――ULTRA BRAiNは、そんな集まりなんですよね。
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