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Excite: そういう考えに達したのは、いつ頃くらいですか?
難波: ハイスタの後半くらいからですね。ハイスタの最初の頃は、自分のことしか歌ってなかったんですけど、だんだん規模が大きくなり、人が集まって来て、“一つの輪”になっているようなシーンも出てきて―僕はそこに、大きなパワーを感じたんですね。僕らのファンは本当に“ナイス”だったから、その輪をもっともっと大きくしたいと。その試みは一旦ストップしてしまったのですが、僕はやっぱり、そのムードを続けたいんですね。音楽を通して、若い人たちが“一つの輪”になるような空間を提供したいと思っているんです。…多分、子供が生まれたことも大きかったでしょうね。息子が中学生くらいになった時に、「このムードは、お父ちゃんが作ったんだよね」と言えるような環境の中にいさせてあげたいんです。僕は若い世代のことを、自分の息子のような感覚で見ているかもしれないですね。
Excite: そうした考え方が、ULTRA BRAiNの活動のベースになっているんですね。
難波: そうですね。今は音楽界でも、ジャンルで区別してしまうような風潮があるけど、そんなことは全然表面的なことに過ぎないと思うんです。例えば、レゲエの人たちは“ピース”という言葉をよく使うけど、本当はもっと色んなジャンルの人たちがそこに絡むべきなんです。そういうムード作りをしたい。ULTRA BRAiNは、そのムード・メイカーになりたいんですね。
Excite: アルバム『NEO PUNK』からも、ジャンルを超えた音楽性を感じ取ることが出来ます。
難波: そう、僕なりの“ネオ・パンク”が今回のサウンドなんです。パンクという言葉は使っているけど、全然ジャンルに縛られたものじゃないんですね。僕は、レゲエもヒップホップもテクノも大好きだし、クラシックもラテンも何でも聴くんですよ。音楽を奏でているという一点で、そこに垣根はないから。…そのことを伝える為に、僕はあらゆる所に出て行こうと思っているんですよ。もちろん音楽が中心にありつつ、インタビューで話したり、詩を書いたり、絵を描いたり、色んな形で表現して行きたい。目指す方向はただ一つ、みんなを“大きな一つの輪”に繋げたいということ。それを楽しんでやって行きたいと思っていますね。
Excite: ミディアム調の11曲目「REBIRTH」のような曲は、これまでになかったタイプの曲ですね。難波さん自身の人生観が率直に歌われている、という印象を受けました。
難波: 沖縄に行って、僕は再生したんだと思います。それまでは、自分が嫌いになる時もあったんです。色んな邪念が出てきたりして…。でも、沖縄で暮らす中で、自分を好きになるのは、とてもパワーがいることだと分かったんですね。本当に、心から「自分ってナイスだな」って思えるようになりたいと思ったし、そう思えるようになるまで、僕は音楽を発しちゃいけないなと思ったんです。表現者として、自分が充実してなければいけないし、適当なことを表現するくらいならば、何も出さない方が良いと。そんな沖縄での体験を歌ったのが、「REBIRTH」なんですよね。
 この曲では、「結局、自分は生きているんだから歌えるんだし、それ以外には何も心配ないんだ」ということを歌っています。で、その先の「何故、生きているのか」とか「どのようにして生きて行くか」というのは、みなさんそれぞれの問題ですからね。僕は音楽を作ってサポートはするけど、そこから先は、自分自身の問題なんですね。とにかく、僕は強くなりたいなと思ったし、この5人が集まったことで確実に強くなれた。これからは色んな場に出て行き、色んな人たちに会って、もっともっと強くなりたいと思っていますね。
Excite: 今も、活動のベースは沖縄なんですか?
難波: 基本的にはそうですね。特に、創作活動は沖縄でやります。でも、「世界中のどこにでもいるようなバンドでいたいなぁ」と思いますね。その為に、海外にも積極的に出て行くつもりです。アルバムを作ったのは自分の分身を生み出したわけだから、その分身が世界中の色んな場所に出て行ってくれたら良いなと思います。
Excite: 今後のライヴなどの予定は?
難波: 僕らは今回、一つの表現方法としてCDを作ったんですが、それはたまたまの出来事なんですね。表現をライヴで伝えて行くということも、これから準備段階に入ろうと思っています。ただ、いわゆるステージに立ってショーをするだけがライヴじゃない、と僕は思っているんです。色んな形で、自分たちの想いを伝えて行きたい。僕が伝えたい想いというのは、一言でいえば、“人生を楽しむ”ということ。その為には、みんなが仲良くハッピーでいるような環境を作って行く必要があります。もっともっと日本をハッピーにしたいし、それを世界にも伝えて行きたい。それを実現する方法は絶対にあると思っているので、ULTRA BRAiNでそれを強くアピールして行きたいですね。
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