| Excite: |
なるほど。確かに『リボン』に収録されている楽曲の歌詞を読むと、日常的な描写が増えている印象です。 |
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| 北川: |
前作のアルバム『1〜ONE〜』(2004.09.15リリース)で、テーマ性を持って曲を作るというやり方が一つ完了したんですね。そこで改めて、「30代手前の(笑)、ひとりの人間、ひとりの男として曲を書きたいなぁ」って思ったんですよ。 |
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| Excite: |
アルバムの中身についてもじっくり聴きたいんですけど、まず1曲目の「リアル」は、アルバム全体における宣言、マニフェストっていうような曲ですよね。「リアルな曲を歌うんだ」っていう。 |
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| 北川: |
まず「宣誓!」みたいな。 |
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| Excite: |
サウンドも打ち込み主体で、この曲を最初に持ってきたのは、かなり思い切ったことだなって感じましたけど。 |
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| 北川: |
4つ打ちだし、色々チャレンジしている要素もある曲なんで、後から「なんで最後の曲じゃないんですか?」とか「こういう攻めてる曲は、逆に真ん中で馴染ませた方が良いんじゃないですか?」という声もあったんですけど、僕自身は全然それを感じてなくて。ごく自然に「これが1曲目だろ」と。というのも、僕の中ではテクノっぽい「リアル」も、岩沢くんが作った弾き語りの「一っ端」も、「どちらもゆずの曲だよな」って単純に思えたんですよね。だから「リアル」が1曲目っていうのは、もう決まってました。 |