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ライブレポート

TOKAI SUMMIT'08

2008.07.26(SAT) at ナガシマスパーランド 芝生広場・特設ステージ

(写真/アラキ シン)


SEAMO宣言?!「来年もマタアイマショウ」

 いよいよ2回目を迎えた【TOKAI SUMMIT’08】は、一層パワーアップ!快晴の夏空の下、豪華アーティストが次々と登場していった。来場した観客達は、幸福感たっぷりの歓声を挙げ通しであった。

SIDE STAGEに出演したのは、全9組。オーガニックかつアゲアゲなサウンドが光ったKAME&L.N.K。爽やかなシングアロングを実現した2BACKKA。スウィートな歌声で酔わせてくれたAYUSE KOZUE。3人のダンサーと共に明るいパーティー空間を作り上げたAZU。熱くてキャッチーな楽曲が冴えていたONE☆DRAFT。切れ味の良いサウンドで清々しく踊らせてくれた手裏剣ジェット。3MCのコンビネーションが観客をバッチリ盛り上げたカルテット。オリジナリティ溢れるスウィング・ラップを堪能させてくれたSOFFet。陽気な笑顔の花を会場全体に咲かせたエイジア エンジニア。

CENTER STAGEは、バエティ豊かな実力派達による全力投球のライヴによって、終始エネルギッシュに揺れた。トレードマークのハッピ姿で、お祭り気分を加速してくれたET-KING。男気溢れる存在感と、メロディアスな叙情性の両面を発揮していた九州男。透明感のある独自のレゲエが冴えていたMEGARYU。「この曲をやらないとね」というCICOのMC経てSEAMOがいきなり登場し、彼とのコラボ曲「a love story」で凄まじい熱気を生んだBENNIE K。SEAMOが加わった3MC編成による「fantastic3」などのアゲアゲ・チューンと、心に沁みるメッセージ・ソングの両方を体感させてくれたHOME MADE 家族。ストイックに曲を連発し、圧倒的なパワーと貫禄を示したSOUL’d OUT。4MC+1DJという大所帯を活かし、スリリングなコンビネーションで、観客を熱く沸かせまくったnobodyknows+。

そして、大トリを飾ったのは勿論SEAMO!「Fly Away」などで一気に盛り上げ、「今日は両親が来てるんだけど…初めて母親の前でやります」というMCを経て披露された「MOTHER」では深い感動で会場全体を包み、後半はスペシャル・メニューの連続!  AYUSE KOZUEとの「Honey Honey」、AZUとの「心の声」、CRYSTAL BOYとの「BET OR ALIVE」、MICRO&KUROとの「Do It!」…という、SEAMOファミリーが集結した“TOKAI SUMMIT”だからこその内容を満喫させてくれた。本編は「ルパン・ザ・ファイヤー」で痛快に締めくくられたが、観客達の熱狂的な拍手は止まない。こうして始まったアンコールは、名古屋の大切な仲間であるカルテット、手裏剣ジェットと一緒に歌い上げる「Golden Time」。そして、「来年もまたやりましょうね。また会いましょう!」というMCを経て始まったラスト・チューンは「マタアイマショウ」。全ての観客が一体となった大合唱を生みながら、SEAMOは心底幸福そうな笑顔を浮かべていた。熱気に包まれながらも、温かい感動もしっとりと広がったクライマックス。それが実にSEAMOらしかったと思う。大型野外フェスではあるが、【TOKAI SUMMIT’08】にはSEAMOのぬくもりが隅々にまで脈打っていた。

(取材・文/田中 大)



時間:開場 13:00/開演 15:00/終演 21:00
【出演】
-PARK STAGE-
BRIDGET、GRAND CLASSICS、スピリタス★クール、Seek、鳳雷、TUT-1026、GALAXY EXPRESS、ANTY the 紅乃壱

-SIDE STAGE-
KAME&L.N.K、2BACKKA、AYUSE KOZUE、AZU、ONE☆DRAFT、手裏剣ジェット、カルテット、SOFFet、エイジアエンジニア

-CENTER STAGE-
ET-KING、九州男、MEGARYU、BENNIE K、HOME MADE 家族、SOUL'd OUT、nobodyknows+、SEAMO

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